タイプ
【冷凍冷蔵庫】
冷凍庫と冷蔵庫が一体になっているタイプ。
2つドア以上のスタンダードな形が主流。
【冷蔵庫】
冷蔵庫のみのタイプ。
1つドアのシンプルな形が主流。
【冷凍庫】
冷凍庫のみのタイプ。
1つドアのシンプルな形や上から開けるボックスタイプなどが主流。
【冷温庫】
保温と保冷の両方が行えるタイプ。
1つドアのシンプルな形が主流。
右開き
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
フレンチドア(観音開き)
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
左開き
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
左右開き
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
定格内容積(JIS C:2015)
「JIS C:2015」規格に基づいた「定格内容積」です。
※以前の測定方法(JIS C:2006)に比べ、新しい測定方法(JIS C:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。
<使用人数(目安)>
【〜340L】
一般的に1人暮らしに適した容量。
【360〜410L】
一般的に2人暮らしに適した容量。
【430〜480L】
一般的に3人暮らしに適した容量。
【480L〜】
一般的に4人以上の暮らしに適した容量。
※「家族の人数×70L+常備用120〜170L+予備100L」という計算式を元にしております。
自動製氷
タンクに水を入れておけば自動で氷を作ってくれる機能です。透明度の高い氷が作れたり、ミネラルウォーターが使用できる機種もあります。
多段階評価点
法律をもとに定められた基準で省エネ性能の高さを段階的に示した指標。高い方から5〜1で表示。
[運営主体:経済産業省]
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省エネ基準達成率
法律をもとに定められた製品種別ごとの省エネ目標値を、どの程度達成しているか示したもの。100%以上の製品には緑のeマーク(省エネ性マーク)が表示される。
[運営主体:経済産業省]
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省エネ性マーク(緑)
省エネ基準達成率が100%以上の製品に表示されるマークです。省エネ基準達成率は、法律をもとに定められた製品種別ごとの省エネ目標値を、どの程度達成しているか示したものです。
[運営主体:経済産業省]
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年間消費電力(50Hz)(JIS C:2015)
「JIS C:2015」規格に基づいた「年間消費電力(50Hz)」です。
※以前の測定方法(JIS C:2006)に比べ、新しい測定方法(JIS C:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。
年間消費電力(60Hz)(JIS C:2015)
「JIS C:2015」規格に基づいた「年間消費電力(60Hz)」です。
※以前の測定方法(JIS C:2006)に比べ、新しい測定方法(JIS C:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。
年間電気代(50Hz)(JIS C:2015)
「JIS C:2015」規格に基づいた「年間電気代(50Hz)」です。
年間電気代(60Hz)(JIS C:2015)
「JIS C:2015」規格に基づいた「年間電気代(60Hz)」です。
真ん中野菜室
冷蔵庫の真ん中に野菜室が配置されたタイプです。
真ん中冷凍室
冷蔵庫の真ん中に冷凍室が配置されたタイプです。
タッチオープン
触れることで冷蔵室のドアが自動で開く機能です。
耐熱トップテーブル
冷蔵庫の上面が耐熱加工されているため、熱に強く、
電子レンジなど載せても問題なく使うことができます。
ラップなし
ラップなしで冷蔵できるタイプの冷蔵庫を指します。
2015年7月16日 14:01掲載
日立アプライアンスは、定格内容積730Lの冷蔵庫「R-X7300F」を発表。8月13日より発売する。
業界最大(2015年7月16日現在、同社調べ)の定格内容積730Lで、野菜室がまるごと新鮮さを保つ「新鮮スリープ野菜室」を実現した冷蔵庫。北海道大学が開発したプラチナ触媒を、同大学との共同研究により家庭用冷蔵庫で初めて採用。野菜から出るエチレンガスやニオイ成分を分解し、新鮮に保存するための炭酸ガスを多く生成することが可能となっている。
また、野菜室は密閉度を上げ、高湿度環境を実現する「うるおいカバー」を採用したことで、野菜室の下段ケース奥側に限られていた高鮮度スペースが全体に広がり、野菜室内の上段・下段・たて収納スペースのどこに保存しても、野菜の栄養素やみずみずしさを守ることができるようになったという。
機能面では、野菜室に食品をたくさん収納して重たくなっても、軽く開けることができる「電動引き出し」機能を搭載。さらに、ケースの奥まで完全に引き出せるフルオープン構造を採用したほか、「LED庫内灯」の搭載で庫内を明るく照らし見やすくなっている。
さらに、食品の酸化を抑えて新鮮に保存する同社独自の「真空チルドルーム」は、小型真空ポンプによりルーム内の空気を吸引し、約0.8気圧の真空状態を実現。肉や魚の鮮度と栄養素を守り新鮮に保存することができる。
加えて、密閉構造でルーム内の水分を逃さず、食品の乾燥も抑えたほか、「新鮮スリープ野菜室」と同じプラチナ触媒を採用し、炭酸ガスをより多く生成することで保存性能が向上した(従来機種「R-X6700E」比)。
このほか、5つの冷媒口を設け、運転状況に合わせて経路の切り替えを1つのバルブで行う省エネ技術「マルチバルブ制御」を開発した。
価格はオープン。
なお、同仕様の「Xシリーズ」として、容量670Lの「R-X6700F」と620Lの「R-X6200F」を8月13日より、容量565Lの「R-X5700F」と517Lの「R-X5200F」を8月27日より発売。
「電動引き出し&フルオープン」非搭載の「Gシリーズ」として、容量620Lの「R-G6200F」、565Lの「R-G5700F」を8月27日に、517Lの「R-G5200F」と475Lの「R-G4800F」を9月27日より、「Sシリーズ」として、容量501Lの「R-S5000F」、470Lの「R-S4700F」、415Lの「R-S4200F」を10月1日よりそれぞれ発売する。価格はいずれもオープン。