VEGETA GR-M470GW スペック・仕様・特長

• 5室（野菜室、チルドルーム、冷蔵室、冷凍室、製氷室）に適した環境をキープし、鮮度とおいしさを守る「新鮮ツイン冷却システム」を搭載した冷蔵庫。
• 冷気中の水分だけを抽出して野菜室に入れ、野菜に適した低温・高湿度環境をコントロールする「ミストチャージユニット（透湿ユニット）」機能を備える。
• 大風量のうるおい冷気でスピード冷却する「速鮮チルド」モードを搭載。肉や魚の温度をすぐに下げることにより、鮮度が落ちるのを防ぐ。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: 右開き
• ドア数: 5 ドア
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 465 L

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅600x高さ1833x奥行707(ハンドル・調節脚除く：704) mm
• 質量: 107 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 4.1
• 省エネ基準達成率: 108%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 245 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 245 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 6615 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 6615 円

カラー

• カラー: クリアシェルホワイト; ラピスアイボリー

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• タッチオープン: ○
• タッチパネル(操作): ○

その他機能

• 脱臭: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○
• ラップなし: ○

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　東芝、スリム幅60cmで大容量465Lの冷凍冷蔵庫「VEGETA」新モデル

2018年2月16日　06:00掲載

東芝ライフスタイルは、「VEGETA」シリーズの新モデルとして、大容量465Lの片開き5ドア冷蔵庫「GR-M470GW」を発表。3月下旬より発売する。

幅60cmのスリムタイプで、465Lの大容量化を実現したモデル。「ウレタンレス断熱構造（冷蔵室・野菜室背面）」によって外壁を薄型化し、本体幅を大きくすることなく大容量化を実現した、独自の「マジック大容量」を採用する。

また、冷蔵室だけでなく野菜室にもうるおいを送り、高湿度を保つ「ツイン冷却」に対応。余分な風をカットし、水蒸気の粒子のみを通す「ミストチャージユニット」を搭載した「もっと潤う 摘みたて野菜室」も備える。チルドルームには、食品に包丁が入る温度まで約30分で解凍できる「解凍モード」を搭載した「速鮮チルド」を採用した。

このほか主な仕様は、定格内容積が465L、年間消費電力量は245kWh/年。本体サイズは600（幅）×1833（高さ）×704（奥行）mm。ボディカラーは、クリアシェルホワイト、ラピスアイボリー。

価格はオープン。