ATH-C200BT スペック・仕様・特長

• 音楽と通話がワイヤレスで楽しめるインナーイヤホン。直径12mmドライバーがクリアなサウンドを提供する。
• 密閉性も確保しつつ周囲の音も聞き取りやすいセミオープン構造で、やさしく耳にあたるシリコンボディで無理なくしっかり装着。9時間連続再生可能。
• Bluetooth A2DP対応機器の音楽をワイヤレスで楽しめ、リモート操作で再生や通話が手元で行えるAVRCP対応。マルチペアリングで最大8台まで機器登録ができる。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 33 Ω
• 音圧感度: 106 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 12 mm

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.1
• 連続再生時間: 最大約9時間
• 充電時間: 約3時間
• 対応コーデック: SBC

機能

• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ベージュ; ブラック; ブルー; ピンク; レッド; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 15 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、ヌケのよい再生音を実現するセミオープン型BTイヤホン

2018年6月28日　12:39掲載

オーディオテクニカは、ワイヤレスイヤホン「ATH-C200BT」を発表。7月13日より発売する。

高性能な12mm径ドライバーを搭載し、レンジの広い、ヌケのよい再生音を実現するワイヤレスイヤホン。低音の音ヌケを向上するベント（音響孔）を搭載し、 豊かな低域再生が楽しめる。密閉性も確保しながら、周囲の音も聞き取りやすいセミオープン構造を採用した。

また、長時間リスニングでも疲れにくく快適な装着感が続く、エルゴノミックデザインを採用。スリムでコンパクトなボディに加え、ハウジングにはシリコン素材を採用。耳あたりがソフトでずれにくいため、無理なくしっかり装着できる。

このほか、マイク付きのリモートコントローラーが付いているため、耳元で音楽や動画、通話操作が可能。 Bluetooth HFP/HSP対応機器のハンズフリー通話にも対応する。バッテリー性能面では、約3時間の充電で9時間の連続再生が可能だ。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜20000Hz、感度が106dB/mW、インピーダンスが33Ω。通信仕様がBluetooth 4.1、最大通信距離が見通しのよい状態で10m以内、プロファイルがA2DP/AVRCP/HFP/HSP、対応コーデックがSBC。

マイク部は型式がエレクトレットコンデンサー型、指向特性が全指向性、感度が−42dB（1V/Pa,at1kHz）、周波数帯域が80〜10000Hz。本体質量が15g。ボディカラーはベージュ、ブラック、ブルー、ピンク、レッド、ホワイトの6色を用意する。

価格はオープン。