SC-MC30 スペック・仕様・特長

• Bluetoothのワイヤレス送信機をテレビにつなぐだけですぐに使える、テレビ用ポータブルワイヤレススピーカー。
• 「快聴音」機能と「aptX Low Latency」により高音質で音声が聞き取りやすく、上向きスピーカー搭載で広がりのある音を実現している。
• 連続再生約10時間の充電式電池での使用に加え、AC電源にも対応しているので充電切れの心配なく使える。

基本スペック

• 総合出力: 2 W
• バージョン: Bluetooth Ver.5.0/Class 2
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 連続再生：約10時間
• 電源: AC/充電池
• 対応プロファイル: A2DP
• 対応コーデック: SBC; aptX; aptX Low Latency
• 再生チャンネル: モノラル
• スピーカー構成: フルレンジ

機能

• 自動スリープモード: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1(送信機)
• その他出力: 3.5mmステレオミニジャック

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 91x43.5x91 mm
• 重量: 155 g

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　パナソニック、低遅延のapt X Low Latencyに対応したテレビ用スピーカー「SC-MC30」

2019年2月18日　06:22掲載

パナソニックは、テレビ用のポータブルワイヤレススピーカー「SC-MC30」を発表。3月8日より発売する。

テレビの音声を手もとで聞ける、ポータブルワイヤレススピーカー。ワイヤレス送信機と、バッテリーを内蔵したスピーカーがセットになっている。

また、ワイヤレス接続はBluetoothを採用。Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックに低遅延のapt X Low Latencyを採用しており、映像と音のズレがない高音質を実現する。

さらに、人の声を強調する「快聴音」機能を搭載しており、ドラマやニュースの音声が聴き取りやすくなっている。

このほか、見通し通信距離は約10m。上向きスピーカーを搭載し、広がりのある音を実現している。

スピーカー部は、約10時間のバッテリー駆動が可能なほか、AC駆動にも対応。本体サイズは91（幅）×43.5（高さ）×91（奥行）mm。重量は約155g。

ワイヤレス送信部のサイズは44（幅）×16（高さ）×69（奥行）mm。重量は約22g。

ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

価格はオープン。