NW-ZX507 [64GB]
- DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)に対応したフルデジタルアンプ「S-Master HX」採用のハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー。
- AI技術が再生中の楽曲をリアルタイムで解析し、最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載。
- 左右の音を完全に分離するバランス出力に対応しノイズの少ない繊細なサウンドを再現。接続安定性の高い4.4mmのヘッドホンジャック(5極)を採用。
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¥47,800〜 | |
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¥48,770〜 |
NW-ZX507 [64GB] のスペック・仕様・特長

- DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)に対応したフルデジタルアンプ「S-Master HX」採用のハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー。
- AI技術が再生中の楽曲をリアルタイムで解析し、最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載。
- 左右の音を完全に分離するバランス出力に対応しノイズの少ない繊細なサウンドを再現。接続安定性の高い4.4mmのヘッドホンジャック(5極)を採用。
基本スペック | |||
---|---|---|---|
記憶媒体 | 内蔵メモリ microSDカード |
記憶容量 | 64 GB |
OS種類 | Android 9.0 | インターフェイス | USB2.0 Type-C |
再生時間 | 20 時間 | 電池タイプ | 内蔵 |
DSD対応周波数 | DSD256 (DSD 11.2MHz) | 量子化ビット数 | 32bit |
サンプリング周波数 | 384kHz | ||
オーディオ機能 | |||
ハイレゾ ![]() | ○ | バランス接続 | 4.4mm/5極 |
ノイズキャンセリング | デュアルDAC | ||
USB DAC機能 ![]() | デュアルアンプ | ||
DSDネイティブ再生 | ○ | ||
ネットワーク機能 | |||
Bluetooth ![]() | Bluetooth 5.0 | Bluetoothコーデック | SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC |
Bluetoothレシーバー | ストリーミングサービス対応 | Spotify/Apple Music/Amazon Music/YouTube Music/mora qualitas/LINE MUSIC | |
Wi-Fi(無線LAN) | ○ | ||
本体機能 | |||
FMチューナー | FM補完放送 ![]() | ||
ボイスレコーダー | 歌詞表示機能 | ||
日本語対応 | ○ | 内蔵スピーカー | |
画面性能 | |||
タッチパネル | ○ | パネル種類 | TFTカラー液晶 |
液晶サイズ | 3.6 型(インチ) | 液晶画面解像度 | 1280x720 |
対応フォーマット | |||
MP3 | ○ | FLAC | ○ |
AAC | ○ | ALAC | ○ |
DSD | ○ | MQA | ○ |
WAV | ○ | WMA | ○ |
AIFF | ○ | OggVorbis | |
ATRAC | HE-AAC | ○ | |
リニアPCM | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 57.9x122.6x14.8 mm | 重量 | 164 g |
カラー | |||
カラー | ブラック シルバー |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、ウォークマン「NW-ZX500シリーズ」「NW-A100シリーズ」を11月2日より発売すると発表した。
ラインアップは、「NW-ZX500シリーズ」が「NW-ZX507」(64GB)、「NW-A100シリーズ」が「NW-A107」(64GB)、「NW-A106」(32GB)、「NW-A105HN」(16GB、専用ヘッドホン付属)、「NW-A105」(16GB)を用意する。
両シリーズ共通の仕様として、Android OSの搭載とWi-Fi接続の対応によって、SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスや、moraなどのダウンロードサービスからPCを使わずに、ウォークマン本体へ直接音源を入れて再生することが可能。さらに、専用アプリも装備する。
また、ハイレゾ音源の再生に対応したフルデジタルアンプ「S-Master HX」や、音質を追求したという本体構造を採用。加えて、圧縮音源をハイレゾ相当(DSEE HX ON時に、最大192kHz/32bitまで拡張。有線接続時のみ有効で、Bluetooth接続時は無効。音楽再生アプリ「W.ミュージック」以外を使用する時は、ハイレゾ音源は48kHz/16bitに一度ダウンコンバートされる)にアップスケーリングする独自技術「DSEE HX」は、従来モデル「NW-A50シリーズ」と同様にAIを活用。AIが自動的に再生中の曲の内容をリアルタイムに解析し、曲調に合わせて最適なアップスケーリングを行うという。
このほか、両シリーズともに、従来モデル(NW-ZX300シリーズ、NW-A50シリーズ)より大きな3.6型HD(1280×720)タッチスクリーンディスプレイを採用。新たに、USB Type-Cにも対応した。
■「NW-ZX500シリーズ」
ハイレゾ再生に対応し、最大11.2MHzのDSDネイティブ再生(バランス接続時において)と、384kHz/32bit PCM再生が可能。4.4mm径のヘッドホンジャックも装備する。構造面では、WM1シリーズ「NW-WM1A」と同様の総削り出しアルミシャーシによって、音響効果と高剛性を両立させた。ボディカラーは、ブラック、シルバーを用意する。
「NW-ZX507」(64GB)の市場想定価格は80,000円前後(税別)。
■「NW-A100シリーズ」
最大11.2MHzまでのDSD再生(PCM変換)に対応。従来機種「NW-A50シリーズ」と同様に、押し出し材から削り出した高剛性のアルミキャビネットで、クリアで力強い低音域を実現。上位モデルの「ZXシリーズ」に使われているフィルムコンデンサや、「WM1シリーズ」でも使われている大型高音質抵抗「ファインサウンドレジスター」をヘッドホン出力に装備し、伸びと透明感を両立した、つややかな音質を再生するとのことだ。
ボディカラーは、「NW-A107」がレッド、ブラック、ブルー、「NW-A106」「NW-A105HN」「NW-A105」がレッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルーを用意した。
市場想定価格は、「NW-A107」(64GB)が47,000円前後、「NW-A106」(32GB)が37,000円前後、「NW-A105HN」(16GB、専用ヘッドホン付属)が39,000円前後、「NW-A105」(16GB)が32,000円前後(いずれも税別)。
■「NW-A100TPS」
このほか、1979年に発売したウォークマン1号機「TPS-L2」の発売から40周年を記念した「NW-A100TPS」(16GB)を12月15日までの期間限定で発売する。11月14日より順次出荷を開始する予定だ。
主な特徴として、本体背面に「40周年記念ロゴ」をプリントするほか、「TPS-L2」のデザインを模した専用ソフトケース、ウォークマンロゴや40周年記念ロゴのステッカーを封入。「TPS-L2」発売当時のパッケージを再現したスペシャルボックスで提供する。ボディカラーは、ブラックを採用した。
「NW-A100TPS」(16GB)の市場想定価格は42,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、音楽ストリーミング対応のAndroidウォークマン「NW-ZX500/A100」など2019年10月16日 15:35掲載