Olasonic IA-E55BT スペック・仕様・特長

• Qualcomm製CSR8675を採用し、LDACとaptX HDの高音質コーデックに対応したBluetoothスピーカー。
• 左右独立したスピーカー本体なので自由にレイアウトできる。付属のケーブルを使用すれば、最大150cmの範囲内で自由に設置が可能。
• スーパーツイーターは45kHz以上の高域再生が可能。また、70mm径のパッシブラジエーターにより豊かな低域を再現する。

基本スペック

• 総合出力: 20 W
• バージョン: Bluetooth標準規格ver.4.2/BluetoothPower Class2
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 電源: USB
• 再生周波数帯域(低): 45 Hz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX HD; LDAC
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: パッシブラジエータ
• 対応ファイルフォーマット: リニアPCM

機能

• ハイレゾ: ○
• NFC: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1
• USB音声入力: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 113x162x117 mm
• 重量: 1100 g

カラー

• カラー: マットブラック; スノーホワイト

新製品ニュース　Olasonic、LDACやaptX HDに対応したBluetoothスピーカー

2019年10月27日　06:22掲載

インターアクションは、「Olasonic」ブランドのハイレゾ対応Bluetoothスピーカー「IA-E55BT」を発表。11月下旬より発売する。

同社が開発した高音質Bluetoothモジュールを搭載しており、高音質コーデックのLDAC（96kHz/24bit）やaptX HD（48kHz/24bit）に対応し、ハイレゾ音源の再生が可能だ。USB接続でもハイレゾ再生に対応する。

また、同軸2ウェイスピーカーの60mm径フルレンジスピーカー、25mm径スーパーツイーターを採用し、45kHz以上の高帯域（USB）も再生できる。

さらに、左右独立したスピーカーを採用。付属のスピーカーケーブルで最大150cmの範囲内で自由な設置が可能だ。

音質面では、卵型キャビネットを採用しており、音像の定位と音の広がりを実現。アンプには、独自開発のSCDS回路を搭載し、10W＋10Wの出力を実現している。

このほか、電源はUSBパスパワーを採用し、モバイルバッテリーでの動作も可能だ。

本体サイズは113（幅）×162（高さ）×117（奥行）mm。重量は1100g。ボディカラーは、マットブラックとスノーホワイトの2色を用意する。

市場想定価格は29,000円（税別）。