KT360DZ スペック・仕様・特長

• バッテリーで沸かす充電式ケトル（0.8L）。バッテリー・充電器は別売りで、18Vバッテリー×2本の36V仕様。
• 電源が取れない建築・建設現場や、アウトドア・キャンプにも便利。台座は持ち運びに便利なハンドル付きで、水を入れた状態でも安定して持ち運べる。
• ケトル部はステンレスを樹脂で覆うことで外側は熱くならず、沸かしたお湯を温かいままキープできる。「沸騰お知らせ機能」「空焚き防止機能」を搭載。

基本仕様

• タイプ: 電気ケトル
• 容量*1: 0.8 L
• 注ぎ口形状: 三角口

安全機能

• 空焚き防止: ○
• 二重構造: ○

その他機能

• コードレス出湯: ○
• 蓋の取り外し: ○

サイズ・重量

• サイズ: 263x307x233(バッテリ除く) mm
• 重さ: 1 kg

カラー

• カラー: 青; 白

※電気ポット・電気ケトル項目解説

*1 容量
1度に給湯できる容量を示します

*2 中容器
中容器に使用されている素材を示します

*3 保温温度調節機能
保温温度を調整できます。調整できる温度は各メーカーによって異なります

*4 沸騰時間
満水時に沸騰するまでの時間を示します

新製品ニュース　マキタ、別売りの工具用18Vバッテリーを使って“建設現場でも湯を沸かせる”電気ケトル

2021年10月11日　11:56掲載

マキタは、18Vリチウムイオンバッテリーで湯沸かしができる「充電式ケトル KT360D」の発売を発表した。

18Vリチウムイオンバッテリー2本（18V+18V=36V）に対応する、容量約0.8Lの充電式電気ケトル。充電式で「建設現場やアウトドアなどで湯を沸かせる」というのが特徴。バッテリー、充電器は別売りだ。

具体的には、1回の充電で、バッテリー「BL1830B」2本で約0.8L、「BL1860B」2本で約1.7Lの湯沸かしが可能。水量0.8Lの湯沸かし所要時間は約7分だ。

また、ケトルを台座に乗せて一緒に持ち運びが可能。中に水が入っていても安定した状態で持ち運べるという。本体はステンレスを樹脂で覆った二重構造で、外側は熱くならず、 沸かした湯を温かくキープ。注ぎ口にはホコリの侵入を防ぐフィルターを搭載する。

このほか、バッテリー残量表示、沸騰お知らせ、空焚き防止機能を搭載する。

本体サイズは263（幅）×307（高さ）×233（奥行）mm、重量はケトルのみが1kg、 「BL1860B」バッテリー2本と台座込みで3.3kg。ボディカラーはブルー、ピュアホワイトの2色を用意する。