VEGETA GR-W29SC スペック・仕様・特長

• 使いやすい機能が充実、出し入れしやすいコンパクトタイプの冷蔵庫（294L）。冷蔵室は、最上段の棚が手の届きやすい高さに設定され、全段ガラス棚を採用。
• 整理がしやすく、取り出しやすい「3段冷凍室」を搭載。食品が積み重なりがちな冷凍室が3段のケースなので、小さな食品もスッキリ収納できる。
• ボタン1つで約10〜20%の節電を自動で行う「自動節電」、通常運転より約25%の節電を行う「とってもエコ」から好みの節電モードを設定可能。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: 右開き
• ドア数: 3 ドア
• 使用人数: 1人
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)
• ドア素材: スチールドア

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 294 L
• 冷凍室*3: 82L<54L>
• 冷蔵室*3: 142L<116L>うち、チルドルーム15L
• 野菜室*3: 70L <43L>

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅600x高さ1523x奥行665(ハンドル部・脚カバー含む：671) mm
• 質量: 65 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○
• 急速製氷: ○
• 急速冷凍: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 2.2
• 省エネ基準達成率: 105%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 319 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 319 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 8613 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 8613 円

カラー

• カラー: マットホワイト; マットチャコール

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• 閉め忘れ防止: ○

その他機能

• 脱臭: ○
• 除菌: ○
• 節電モード: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○
• 野菜の鮮度保持: うるおいラップ野菜室

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　東芝、3段ケースの82L冷凍室を装備した冷凍冷蔵庫「GR-W29SC」

2025年1月8日　13:23掲載

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫の新モデルとして、「GR-W29SC」を1月下旬に発売すると発表した。

「SCシリーズ」に、新たな容量帯のラインアップを追加。具体的には、冷凍室の定格内容積は82Lで、整理整頓しやすい3段ケースを装備。上段には氷や生鮮食品を、中段にはホームフリージングする食品や使いかけの冷凍食品を、深さのある下段には冷凍食品や500mlの冷凍用ペットボトルを収納できる。さらに、自動製氷機能も備えた。

デザイン面では、キッチンインテリアにもなじむマット調の面材と、ドアを開閉しやすい縦長のハンドルを採用する。

このほか主な仕様は、定格内容積が294L（冷蔵室142L、野菜室70L、冷凍室82L）。本体サイズは600（幅）×1523（高さ）×665（奥行、ハンドル・調節脚を除く）mm、重量は65kg。ボディカラーは、マットチャコール、マットホワイト。

市場想定価格は170,000円前後。