SUUNTO AQUA LIGHT スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: 骨伝導
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: ネックバンド
• 本体操作スイッチ: ボタン
• インピーダンス: 9 Ω
• 音圧感度: 117 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.4
• 連続再生時間: 最大10時間
• 充電時間: 1時間
• 対応コーデック: SBC
• マルチポイント対応: ○

機能

• マイク: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP68
• リモコン: ○

カラー

• カラー: Reef Blue; Tidal Black

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　スント、水泳分析に特化した骨伝導イヤホン「SUUNTO AQUA」「SUUNTO AQUA LIGHT」

2025年3月21日　17:00掲載

スントは、骨伝導イヤホンの新モデル「SUUNTO AQUA」と「SUUNTO AQUA LIGHT」を3月21日に発売する。

いずれも、水泳分析に特化した最先端のアルゴリズムを搭載する骨伝導イヤホンで、Bluetoothが使用できない水中環境でも音楽を楽しめるよう、32GBのオーディオストレージを内蔵。事前にダウンロードした楽曲をイヤホンからダイレクトに再生できる。

「SUUNTO AQUA」はIP68の防塵・防水性能と耐錆性能が備わっており、水深5メートルで最大2時間まで使用が可能。自由形と平泳ぎの2種類のストロークに対応したモーション検知・解析機能が搭載されており、ワークアウト開始時に自動でストロークを認識してデータを分析してくれるという。

また、内蔵センサーを利用して、頚椎の稼働範囲や垂直跳びの計測ができ、ジャンプ動作で疲労度を視覚化することも可能。独自のヘッドジェスチャーコントロール機能で、手ぶらで選曲などの操作も行える。

本体バッテリーで10時間再生が可能なほか、付属の専用モバイルバッテリーでさらに20時間追加できるのもポイント。5分充電で90分間、10分充電で3時間使用できる急速充電機能も搭載されている。カラーバリエーションは、BLACKとLIMEの全2色。

下位モデルの「SUUNTO AQUA LIGHT」もIP68の防塵・防水性能と耐錆性能が備わっているが、こちらは水深2メートルで最大2時間までの使用が可能となっている。本体バッテリーでの再生時間は10時間。10分充電で3時間使用できる急速充電機能も搭載されている。カラーバリエーションは、BLACKとBLUEの全2色。

価格は、「SUUNTO AQUA」が32,880円、「SUUNTO AQUA LIGHT」が22,800円（いずれも税込）。