BRAVIA KDL-40EX710 [40インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 40 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: モーションフロー120Hｚ
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 1
• BSデジタル/110度CSデジタル: 1

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 1(側面)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.5 m
• 消費電力: 114 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 952x613x250 mm
• 重量: 15.4 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、狭額フレームデザイン採用「BRAVIA」

2010年9月6日　13:47掲載

ソニーは、液晶TV「BRAVIA」の新モデルとして「EX710」シリーズを発表。40V型「KDL-40EX710」と32V型「KDL-32EX710」の計2機種を10月15日より発売する。

両機種とも、スリムな「狭額フレームデザイン」を採用し、「KDL-40EX710」では従来モデル「KDL-40EX700」と比べて約10%小型化している。また、エッジライト方式のLEDバックライトを搭載し、スタンドを除いた奥行は7.4cmと薄型化しており、限られたスペースでもすっきりと設置することが可能だ。

省エネ機能として、TVの前に人がいなくなると自動で映像を消す「人感センサー」を搭載し、映像が消える消画までの時間を5〜60分までの5分刻み・12段階で設定することが可能。消画時の消費電力を40V型は最大76%、32V型は最大62%削減する。スイッチ1つで電源オフ時の電力をほぼ0Wに抑える「主電源スイッチ」を備える。

画質面では、解像度1920×1080ドットのパネルを採用。独自の倍速技術「モーションフロー120 Hz」を採用し、映像と映像の間に新たに生成した映像を挿入することで120コマにし、残像感を低減。映像をくっきりと映し出すことができる。さらに、アナログ映像からハイビジョン映像まで高品位に再現する映像エンジン「ブラビアエンジン3」により、ハイビジョン映像をより美しく、リアルに映すことができる。

ネットワーク機能では、「〈ブラビア〉ネットチャンネル」を搭載。無料のインターネット投稿作品から有料のコンテンツまで、動画/静止画/音楽などを楽しめる。現在、「YouTube」「U-NEXT」「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 デジタル・コンサートホール」「FIFAワールドカップコレクション」「アクトビラ ビデオ・フル」の計5つの動画視聴サービスに対応する。

市場想定価格は、「KDL-40EX710」が170,000円前後、「KDL-32EX710」が140,000円前後。