Wireless Desktop MK710 [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• インターフェイス: USB

詳細スペック

• キーレイアウト: 日本語110
• キースイッチ: メンブレン
• キーピッチ: 19 mm
• キーストローク: 3.2mm

その他機能

• ホットキー: ○
• マウス付: ○

サイズ・重量

• サイズ: 460.3x30.9x242.3 mm

新製品ニュース　ロジクール、電池寿命3年の無線キーボード&マウス

2010年12月6日　13:01掲載

ロジクール、ワイヤレスキーボード&マウスセットの新モデル「ロジクール ワイヤレスデスクトップ MK710」を、2011年1月14日より発売する。

キーボードとマウスの両方で最大3年間の電池寿命を実現したセット製品。パソコンとの通信には、従来の27MHz帯ワイヤレスよりも高速かつ効率的に通信が行えるという独自のワイヤレス技術「アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジー」を採用している。また、レシーバーには、パソコンに挿したまま移動できる超小型の「Unifyingレシーバー」を採用。1つのレシーバーで最大6つのUnifying対応キーボードやマウスを接続することができる。

機能面では、不使用時にキーボードやマウスがアクティブモードのままになっている時間を短縮。電力の無駄な消費を抑えつつ、タイピングやマウス操作を再開する際の反応の遅れ（レイテンシー）を最小限に抑制している。また、キーボードから入力されるデータを暗号化方式「AES 128bit」で保護。キーロガーなどによる不正アクセスを防止している。

ワイヤレスキーボードは、薄型ボディに独自の「Incurve Key（インカーブ キー）」デザインと、クッション付きパームレストを採用。中心をくぼませた「Incurve Key」により、自然なキータッチを実現したほか、キーの角をソフトに丸めることで、指を滑らかに移動させることが可能となっている。また、本体上部には、LCDダッシュボードを装備。電池残量やCaps Lock、Scroll Lock、Num Lockの状況をひと目で確認することができる。

キーボードの主な仕様は、キー配列が110キー日本語、キー構造がメンブレン、キーピッチが19mm、キーストロークが3.2mm、押下圧が 55g、角度調節機能が2段階（4度、8度）。本体サイズは、460.3（幅）×30.9（高さ）×242.3（奥行）mmで重量893g（電池含む）。

ワイヤレスマウスは、レーザーセンサーを採用し、光沢面などでスムーズなポインター操作が可能。高速スクロール機能を備えたホイールにより、長い文書やWebページなどをすばやくスクロールですることができる。また、ホイールを「クリック・トゥ・クリックモード」に切り替えることで、プレゼンスライドや画像アルバムなどを正確に1枚ずつ移動することが可能だ。

マウスの主な仕様は、解像度が1000dpi、総ボタン数が8（水平スクロール含む）となる。本体サイズは、 69.0（幅）×41.5（高さ）×125.5（奥行）mmで重量157g（電池含む）。レシーバーの本体サイズは、18（幅）×5（高さ）×13（奥行）mmで重量2g。

直販サイト「ロジクール オンラインストア」の価格は9,980円。