RP-HX300-W [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 116 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜25kHz
• ドライバサイズ: 36 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 1000 mW

カラー

• カラー: ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 84 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パナソニック、スクエアデザインのヘッドホン2機種

2011年1月14日　16:43掲載

パナソニックは、オーバーヘッド型ヘッドホンの新モデルとして、「RP-HX300」と「RP-HX200」の2機種を2月15日より発売する。

いずれも、スクエアデザインのハウジングを採用したモデル。高剛性のPETと低剛性のPU（ポリウレタン）を貼り合わせたハイブリッド振動板を搭載し、高音域の歯切れのよさと低音域の音のしまりを実現。ドライバーユニットには、高磁力ネオジウムマグネットを採用している。

「RP-HX300」は、36mm径のドライバーユニットを搭載。ソフトな肌触りのヘッドパッドを採用している。スイーベル（ハウジングの回転）機構も採用。重量は約99g。カラーバリエーションとして、メタリックを基調にしたブラックとホワイトの2色を用意する。

「RP-HX200」は、直径30mmのドライバーユニットを搭載。重量は約88g。カラーバリエーションとして、白をベースにしたピンク/ホワイト、ブルー/ホワイト、グリーン/ホワイトの3色と、黒をベースにしたピンク/ブラック、ブルー/ブラック、グリーン/ブラックの3色の計6色を用意する。

なお、両モデルともに、再生周波数帯域が10〜25,000Hz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が116dB、最大入力が1000mW。コードの長さは約1.2mとなっている。

いずれも価格はオープン。