SE-CE521-K [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 106 dB
• 再生周波数帯域: 13Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 15.4 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 100 mW

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 5.8 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パイオニア、外れにくい楕円形のヘッドホン2機種

2011年3月31日　17:00掲載

パイオニアは、インナーイヤーヘッドホンの新モデルとして、「SE-CE511」「SE-CE521」の2機種を発表。4月下旬より発売する。

いずれも、強磁力ネオジムマグネットを採用した15.4mm径のドライバーユニットを搭載。また、耳のくぼみにフィットする、楕円形のハウジングを採用することで、安定した装着を実現している。

このほか、右側の本体に赤色のラインを、左側の本体にグレーのラインを入れることで、左右の判別がしやすいアシンメトリーデザインを採用。コード部分は、柔軟性にすぐれた素材を採用し、収納時に絡みにくくなっている。

主な共通の仕様は、最大入力が100mW、インピーダンスが32Ω。出力音圧レベルは、「SE-CE511」が104dB、「SE-CE521」が106dB。再生周波数帯域は、「SE-CE511」が20〜21000Hz、「SE-CE521」が13〜22000Hz。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意。イヤーパッドが付属するほか、「SE-CE521」にはキャリングポーチがセットになっている。

価格は、「SE-CE511」が1,300円、「SE-CE521」が1,600円。