BASS HEAD SE-MJ551-L [ブルー] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: 8Hz〜28kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m

機能

• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブルー

サイズ・重量

• 重量: 220 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パイオニア、重低音重視のヘッドホン「BASS HEAD」

2011年4月21日　18:00掲載

パイオニアは、ヘッドホンの新モデル「BASS HEAD」シリーズを発表。オーバーヘッド型「SE-MJ551」と、カナル型「SE-CL721」の2機種を5月中旬より発売する。

いずれも、ストリート系ファッションを楽しみ、ダンスやクラブミュージックにも興味を持つユーザーをターゲットに、重低音再生と高いファッション性を備えたモデルとして開発された製品だ。「SE-MJ551」は、カラーバリエーション6モデルを、「SE-CL721」は、本体・コードの左右色違いのカラーバリエーション3モデルをラインアップしている。

■オーバーヘッド型「SE-MJ551」

「SE-MJ551」は、強磁力希土類マグネットを使用した大口径40mmのスピーカーユニットを採用し、迫力ある低音再生を実現。また、ボイスコイルに軽量のCCAW（銅被覆アルミニウム線）を採用することで、広帯域でクリアな音質を可能にしている。

イヤーパッドは、着脱可能となっており、標準装備のイヤーパッドとは異なる色のイヤーパッドを一組同梱。ファッションスタイルや生活シーンに合わせて付け替えが楽しめる。また、右側のヘッドバンドに赤色のラインを入れた「カラードボディー」を採用することで、左右判別を容易にしている。

主な仕様は、出力音圧レベルが105dB、最大入力が1500mW（JEITA）、再生周波数帯域が8Hz〜28000Hz、インピーダンスが 32Ω。重量は220g（コード含まず）。ボディカラーは、レッド、グリーン、グレー、ブルー、ゴールド、ホワイトの6色を用意。

価格は5,000円。

■カナル型「SE-CL721」

「SE-CL721」は、強磁力ネオジムマグネットを使用した口径9mmのスピーカーユニットを採用し、迫力ある低音再生を実現。また、耳穴に向けてユニットをマウントする「イヤーダイレクトマウント構造」により、高音質再生を実現。ノズルを耳穴に合わせて角度をつけることで装着感が向上している。

ボディデザインは、右側の本体とコードを赤色、左側の本体とコードを黒色/緑色/白色にしたアシンメトリーカラーを採用し、ブラック/レッド、グリーン/レッド、ホワイト/レッドの3色を用意。

主な仕様は、出力音圧レベルが110dB、最大入力が100mW（JEITA）、再生周波数帯域が5Hz〜22000 Hz、インピーダンスが16Ω。イヤーピースは、XS、S、M、Lの4サイズが付属する。

価格は3,800円。