RX-V471(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット | |||
---|---|---|---|
DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL |
AAC | ○ | THX | |
出力情報 | |||
フロント出力 | 105 W | センター出力 | 105 W |
サラウンド出力 | 105 W | サラウンドバック出力 | |
サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | 6 Ω |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 4 系統 | |
D端子入力 | 2 系統 | コンポーネント入力 | 2 系統 |
S端子入力 | 光デジタル入力 | 2 系統 | |
映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | オーディオ出力 | 1 系統 | |
D端子出力 | 1 系統 | コンポーネント出力 | 1 系統 |
S端子出力 | 光デジタル出力 | ||
映像コンポジット出力 | 1 系統 | 同軸デジタル出力 | |
基本仕様 | |||
周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
ワイドFM | HDCP2.2 | ||
4K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
HDR対応 | HDR方式 | ||
自動音場補正 | USB | ||
カラー | ブラック系 | ||
ネットワーク | |||
Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
Wi-Fi | DLNA | ||
AirPlay ![]() | Spotify | ||
HEOS | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | サンプリング周波数 | ||
DSD | ハイレゾ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 435x151x363 mm | 重量 | 8.2 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
ヤマハは、AVアンプの新モデルとして、7.1ch対応「RX-V571」と5.1ch対応「RX-V471」の2機種を発表。6月中旬より発売する。
いずれも、立体的なサラウンド空間を再現するVPS(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)機能を搭載し、シネマDSP〈3Dモード〉を5.1ch スピーカー構成で実現。また、テレビ放送やiPodなどの圧縮音声を豊かに再現するミュージックエンハンサー機能と、シネマDSPとの併用にも新たに対応した。
操作性の面では、日本語でのオンスクリーンディスプレイを新たに採用。他社製のテレビやレコーダーなどとのリンク機能も搭載し、音量調整や入力ソースの切り替えなど、本機の基本操作をテレビ用のリモコンから行うことができる。また、映像ソースや音場プログラムなど、よく使う組み合わせをワンタッチで呼び出せる「SCENE」ボタンを装備。映像ソースとして指定したテレビやレコーダーも連動して起動することができる。
省エネ機能では、スタンバイスルー時1.2W以下(スタンバイ時0.1W以下)と、待機時消費電力を大幅に低減。長時間にわたる電源の切り忘れを防止する「オートパワーダウン」を装備するなど、省エネ設計を実現。また、本機の電源をオンにしなくても、付属リモコンから直接HDMI入力を切り換えられる「スタンバイインプットセレクト機能」を搭載し、スタンバイスルー時にはHDMIセレクターとして使用できる。
このほか、iPod/iPhoneをデジタル接続できるUSBポートを本体前面に搭載。HDMIは、3D映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)をサポート。別売オプションのiPod用ワイヤレスシステム「YID-W10」やiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」、 Bluetoothオーディオレシーバー「YBA-10」にも対応する。
7.1ch対応「RX-V571」は、コンポーネント端子やコンポジット端子で入力した映像信号を、HDMIケーブル1本で出力できるビデオアップコンバージョンを搭載。DVDなどの標準(SD)画質コンテンツをHD化する、ビデオアップスケーリングにも対応する。インターフェイスは、HDMI入力×6(前面入力1)、HDMI出力×1などを装備。実用最大出力は、フロントが135W×2、センターが135W、サラウンドが135W×2、サラウンドバックが135W×2。価格は61,950円。
5.1ch対応「RX-V571」は、インターフェイスとして、HDMI入力×4、HDMI出力×1を装備する。実用最大出力は、フロントが135W×2、センターが135W、サラウンドが135W×2。価格は49,350円。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、VPS機能を搭載したAVアンプ2機種2011年4月27日 16:08掲載