AQUOS クアトロン 3D LC-60L5 [60インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 60 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 高画質Wクリア倍速
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2

基本仕様

• 視聴距離(目安): 2.2 m
• 消費電力: 210 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1398x905x404 mm
• 重量: 36.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャープ、連携機能を強化したAQUOSクアトロン3D

2011年6月15日　15:40掲載

シャープは、3D対応液晶テレビ「AQUOSクアトロン3D」の新モデル「AQUOS L5」シリーズを発表。60V型モデル「LC-60L5」、52V型モデル「LC-52L5」、46V型モデル「LC-46L5」、40V型モデル「LC-40L5」の計4機種を7月15日より発売する。

新モデルでは、AQUOS PHONEやAQUOSブルーレイとデジタル映像をワイヤレスで共有して視聴できる「スマートファミリンク」機能を新たに搭載。AQUOSブルーレイで録画したテレビ番組を、連携したAQUOS PHONEの画面上で選択し、直感的な操作で本機の画面に映す、といった新しい視聴スタイルが可能となっている。

また、2011年7月15日よりサービス開始を予定している新ネットサービス「AQUOS City」に対応したのも特徴。「アクトビラ」や「TSUTAYA TV」といったビデオオンデマンドサービスや、「YouTube」などのインターネット動画が楽しめるほか、「Yahoo! JAPAN for AQUOS」や「Shufoo!」など、暮らしをサポートする各種のサービスの中から、知りたい情報を素早くキーワードで検索することができる。

液晶パネルは、「赤」「緑」「青」の3原色に「黄色」を加えた独自の「4原色技術」と、クロストーク(2重映り現象)の低減化を図った「ハイスピードUV2A」を採用。液晶パネルの駆動に合わせて直下型のLEDバックライトを高速オン/オフして残像を低減する「240Hzスキャン」を新たに搭載し、3D映像だけでなく、2D映像においても動きの速い映像をくっきりと再現できるという。

このほか、USB HDD録画機能も強化。新たに、地上デジタルチューナーを3基内蔵（BS･110度CSデジタルは2チューナー、地上アナログ･IP-TVは1チューナー）し、USB HDDへの2番組同時録画と地上デジタル放送の番組視聴が同時に行えるようになっている。

価格はいずれもオープン。