REGZA 19B3(K) [19インチ ブラック] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 19 V型(インチ)
• 画素数: 1366x768
• バックライト: LEDパネル
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 1
• BSデジタル/110度CSデジタル: 1

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子
• USB端子: 1（録画専用）

基本仕様

• 消費電力: 49 W
• 待機時消費電力: 0.3 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 459x347x134 mm
• 重量: 3 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　東芝、留守録機能を搭載したREGZA B3シリーズなど

2011年9月13日　14:20掲載

東芝は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「REGZA」（レグザ）の新モデル「B3」シリーズを発表。40V型モデル、32V型モデル、26V型モデル、22V型モデル、19V型の5機種を11月上旬より発売する（19V型ホワイトモデルのみ11月中旬発売）。また、2011年7月に発表された「BC3」シリーズのラインアップに、新たに40V型モデルを追加。こちらも11月上旬より発売する。

いずれも、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のシングルチューナーを搭載したベーシックモデル。USB HDDへの番組録画に対応しており、手軽にデジタルハイビジョン放送を録画できる。USB HDDはUSBハブを利用して最大4台（登録は8台まで可能）までの同時接続が可能。録画機能は、外出の際などに手軽に録画できる「シングルチューナー留守録」や、録画したニュース番組をいつでも視聴できる「今すぐニュース」、連続ドラマを最終回まで自動で録画予約する「簡単連ドラ予約」といった機能を備えている。

画質面では、映像処理エンジンに「レグザエンジン」を採用。再構成型の超解像技術を使用した「レゾリューションプラス4」や、視聴環境とコンテンツに合わせて画質を調整する「おまかせドンピシャ高画質2」、細部の緻密な映像描写を実現する「質感リアライザー」などを備えている。また、両シリーズとも40V型モデルのみ、独自の高精度動き補間技術によって、通常毎秒60コマで構成される映像を毎秒120コマで再現する「倍速・モーションクリア」を搭載する。さらに「B3」シリーズは、バックライトの光源に、明るさを幅広く調整できるLEDを採用している。

機能面では、スマートフォンやタブレット端末のアプリを活用して、テレビ本体をコントロールできる「レグザAppsコネクト」に対応。ゲームの遅延時間を大幅に短縮する「ゲームダイレクト」や、ポータブルゲーム機のゲーム映像を大画面に映し出せる「ポータブルズーム」なども備えている。また「B3」シリーズは、リモコンひとつで外部機器を操作できる「レグザリンク・コントローラ」に対応する（「BC3」シリーズは「レグザリンク」に対応）。

このほか、付属のリモコンには、テレビを見ながら現在時刻が確認できる「時計ボタン」や画面の明るさや画質を調整して節電に貢献する「節電ボタン」を搭載。「時計ボタン」から、就寝時や起床時のスマートな電源オン/オフが可能な新機能「だんだんオンタイマー/だんだんオフタイマー」の設定も可能だ。また、番組表には、7チャンネル6時間表示の「レグザ番組表・ファイン2」を採用している。

ボディカラーとして、「B3」シリーズは、40V型モデルと32V型モデルがブラック、32V型モデル、26V型モデル、22V型モデルがブラックとホワイトの2色をラインアップ、「BC3」シリーズの40V型モデルがブラックをラインアップする。

価格はいずれもオープン。