A-9000R(S) スペック・仕様・特長

基本仕様

• 本体色: シルバー系
• 定格出力: 75W/8Ω; 140W/4Ω
• 再生周波数帯域: 10Hz〜100kHz
• 対応インピーダンス: 8Ω/4Ω
• 消費電力: 265 W
• リモコン: ○

入力端子

• アナログ入力: 4 系統
• デジタル入力: 光×1; 同軸×2; AEU/EBS×1; USB端子×1

出力端子

• アナログ出力: 1 系統
• スピーカー出力: 2 系統
• プリアウト: ○
• ヘッドホン出力: ○

DAC

• DAC搭載: ○
• DAC機能: 2ch PCM：32・44.1・48・88.2・96・176.4・192kHz/16・24bit(同軸、AES/EBU)、44.1・48・96・192kHz/16・24・32bit(USB)、32・44.1・48・88.2・96kHz/16・24bit(光)

機能

• ハイレゾ: ○
• トーンコントロール: ○
• USB端子: 1 系統
• バイワイヤリング: ○

サイズ･重量

• 幅x高さx奥行: 435x175x435 mm
• 重量: 18.5 kg

新製品ニュース　オンキヨー、プリメインアンプの新モデル2機種

2011年10月6日　20:45掲載

オンキヨーは、プリメインアンプの新モデルとして、「A-9000R（S）」と「A-9070（S）」を発表。「A-9000R（S）」を10月29日、「A-9070（S）」を11月中旬より発売する。

■「A-9000R（S）」

筐体内に独自のAWRAT技術やクアッドプッシュプル構成3段インバーテッドダーリントン回路を搭載。瞬発力のある立ち上がりとパワフルなスピーカードライブ能力で、表情豊かなサウンド再生を可能にする。接続部には、AES/EBUデジタル端子や、アシンクロナス転送に対応したUSB端子を搭載。また、動的ノイズを低減するDIDRCモジュールや、ウォルフソン製192kHz/24bitのDAC（「WM8742」、L/R独立搭載）を備える。さらに、振動を最小限に抑えるシャーシ構造を採用するほか、プリアンプ部とパワーアンプ部を分離して使用できる「SPLIT」モードも搭載する。

主な仕様は、実用最大出力が180W＋180W（4Ω、JEITA）、周波数特性が10Hz〜100kHz/+0dB、SN比が107dB（LINE、IHF-A）、適応インピーダンスが4〜16Ω。入力インターフェイスとして、デジタル×4（光×1、同軸×2、AES/EBU×1）、アナログ×4、PHONO×1、USB×1を備える。本体サイズは、435（幅）×175（高さ）×435（奥行）mmで、重量18.5kg。

価格は235,200円。

■「A-9070（S）」

筐体内に独自のAWRAT技術を採用したスタンダードモデル。パラレルプッシュプル構成3段インバーテッドダーリントン回路を搭載するほか、動的ノイズを低減するDIDRCモジュールも備えている。また、ウォルフソン製192kHz/24bitのDACを搭載（「WM8742」、L/R独立搭載）。接続部にはAES/EBUデジタル端子を備える。加えて、プリアンプ部とパワーアンプ部を分離して使用できる「SPLIT」モードも搭載する。

主な仕様は、実用最大出力が180W＋180W（4Ω、JEITA）、周波数特性が10Hz〜100kHz/+0dB、SN比が107dB(LINE、IHF-A)、適応インピーダンスが4〜16Ω。入力インターフェイスとして、デジタル×3（光×1、同軸×2）、アナログ×4、PHONO×1を備える。本体サイズは、435（幅）×174.5（高さ）×431（奥行）mmで、重量18.1kg。

価格は176,400円。