HD229 [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 110 dB
• 再生周波数帯域: 18Hz〜22kHz
• コード長: 1.4 m

カラー

• カラー: ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 94 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ゼンハイザー、ヘッドホン7機種を12月1日に発売

2011年11月28日　14:50掲載

ゼンハイザージャパンは、2011年10月に発表し、年内発売を予定していた、オーバーヘッドタイプのヘッドホン7機種の発売日を決定。12月1日より発売する。

ラインアップとして、エントリーモデル「HD 200」シリーズから「HD 219」「HD 229」「HD 239」の3機種と、ワンランク上となる「HD 400」シリーズから「HD 419」「HD 429」「HD 439」「HD 449」の4機種の計7機種を用意する。

■エントリーモデル「HD 200」シリーズ3機種

「HD 219」は、「HD 218」の後継機種で、密閉型を採用。エントリーモデルながらも、クリアーな音場表現で、低音再生を実現している。主な仕様は、周波数特性が19〜21000Hz、インピーダンスが16Ω、感度が108dB。ケーブル形状は、片だしで長さが1.4m。重量は約92g。

「HD 229」は、「HD 228」の後継機種で、密閉型を採用。特徴的なカラーリングのボディのほか、ブラックとホワイトの2色を用意する。主な仕様は、周波数特性が18〜22000Hz、インピーダンスが16Ω、感度が110dB。ケーブル形状は、片だしで長さが1.4m。重量は約92g。

「HD 239」は、「HD 238」の後継機種で、オープン型を採用。シックなカラーリング、オープンエアーならではの音場再生を実現している。主な仕様は、周波数特性が16〜23000Hz、インピーダンスが32Ω、感度が114dB。ケーブル形状は、片だしで長さが1.4m。重量は約106g。キャリングポーチが付属する。

■「HD 400」シリーズ4機種

「HD 419」は、「HD 418」の後継機種で、密閉型を採用。シックなデザインに豊かな低音再生を実現している。主な仕様は、周波数特性が20〜20000Hz、インピーダンスが32Ω、感度が108dB。ケーブル形状は、片だしで長さが1.4m。重量は約205g。

「HD 429」は、「HD 428」の後継機種で、密閉型を採用。シンプルなデザインが特徴で、長めのケーブルを使用。迫力の低音再生を実現している。主な仕様は、周波数特性が18〜22000Hz、インピーダンスが32Ω、感度が110dB。ケーブル形状は、片だしで長さが3.0m。重量は約211g。6.3mm変換アダプターが付属する。

「HD 439」は、「HD 438」の後継機種で、密閉型を採用。オーバルデザインが特徴で、3mの脱着可能ケーブルが付属。さまざまな使用環境に対応することができる。主な仕様は、周波数特性が17〜22500Hz、インピーダンスが32Ω、感度が112dB。ケーブル形状は、片だしで長さが3.5m。重量は約198g。6.3mm変換アダプターが付属する。

「HD 449」は、「HD 448」の後継機種で、密閉型を採用。「HD 400」シリーズのトップエンドモデルとなっており、すんだ高音と豊かな低音により、絶妙のバランス感を実現している。主な仕様は、周波数特性が16〜24000Hz、インピーダンスが32Ω、感度が114dB。ケーブル形状は、片だしで長さが1.4m。重量は約198g。6.3mm変換アダプターと1.6m延長ケーブルが付属する。