BRAVIA KDL-40EX750 [40インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 40 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: モーションフローXR480
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2(側面)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.5 m
• 消費電力: 113 W
• 待機時消費電力: 0.15 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 941x612x231 mm
• 重量: 13.7 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、4倍速駆動で実売10万円の40V型液晶テレビ

2012年7月5日　21:25掲載

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」の新モデルとして、40V型「KDL-40EX750」を発表。7月27日より発売する。

スタンダードモデルの「EX」シリーズとして、初めて4倍速駆動パネルを塔載した製品。ハイスペックモデルの「HX750」シリーズから、3D機能や無線LAN機能を省略して価格を抑えながらも、同等の画質を実現している。

性能面では、4倍速駆動パネルと、LEDバックライトのオン/オフ制御技術を組み合わせた「モーションフローXR480」を塔載し、動きの速い映像をなめらかに表現。「インパルス」モードも備えており、各コマを4度書きし、一番安定した4番目のコマのみバックライトを発光させて映すことで、非常にくっきりとした映像を楽しめるという。

ネットワーク機能では、「Sony Entertainment Network」に対応。同機能を通じて、プレミアム映像配信サービス「Video Unlimited」などのネット動画・音楽や、ショッピング、コミュニケーション、情報検索・管理などのサービスを利用可能だ。

このほか、超解像技術採用の高画質回路「X-Reality」を搭載。USB HDD録画機能も備える。録画機能はWチューナーを塔載しており、録画中でもほかの番組を視聴可能な裏番組録画に対応。省エネ機能では、液晶パネルのパネル透過率とLEDバックライトを高精度に制御する「ECOパネル制御」機能を搭載し、消費電力を約15%カットしている。

市場想定価格は10万円前後。