SC-LX86 のスペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット | |||
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DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS Neo:X DTS-ES DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY PRO LOGIC II z DOLBY DIGITAL EX |
Auro-3D | AAC | ○ | |
THX | THX Ultra2 Plus | ||
出力情報 | |||
フロント出力 | センター出力 | ||
サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
サラウンドチャンネル | 9.1 ch | インピーダンス | |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 2 系統 | |
コンポーネント入力 | 3 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
映像コンポジット入力 | 4 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
基本仕様 | |||
周波数帯域 | チューナー | ||
ワイドFM | HDCP2.2 | ||
HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
8K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
eARC対応 | HDR対応 | ||
HDR方式 | 自動音場補正 | Advanced MCACC | |
USB | 1(フロント)、1(リア) | カラー | ブラック系 |
ネットワーク | |||
Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
AirPlay ![]() | ○ | AirPlay 2 | |
HEOS | radiko | ||
DLNA | ○ | ||
ストリーミングサービス | |||
Amazon Music | Spotify | ||
AWA | SoundCloud | ||
Deezer | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | MP3・WMA・AAC:16bit WAV・FLAC:16、24、32bit |
サンプリング周波数 | MP3・WMA・AAC:32、44.1、48KHz WAV・FLAC:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz |
DSD | ハイレゾ ![]() | ○ | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 435x185x441 mm | 重量 | 17.9 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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パイオニアは、4K映像出力や9ch同時音声出力に対応したAVアンプ「SC-LX86」「SC-LX76」「SC-LX56」の3機種について、新たなハイレゾリューション音源のファイル再生や、ギャップレス再生を可能にする機能追加ファームウェアの提供を、本日より開始した。
今回のファームウェア更新により、96kHz/24bitまでのApple Losslessファイルや、192kHz/24bitまでのAIFFファイルが再生できるようになるほか、WAV/FLAC/AIFF/Apple Losslessファイルについて、無音部分を継ぎ目なく再生する「ギャップレス再生」機能が追加される。なお、新ファームウェアへのアップデートは、同社のサイトからファームウェアをダウンロードし、USBメモリーに書き込んで更新する。
■9ch同時音声出力を実現したAVアンプ「SC-LX86」「SC-LX76」「SC-LX56」
いずれも、9チャンネル同時出力を実現した「ダイレクト エナジー HDアンプ」を搭載。4K映像信号のパススルー伝送やAndroid端末からのフルHD信号、多チャンネル音声伝送が可能なMHL端子も搭載している。音質面では、音声信号を32bitまで拡張処理する「Hi-bit 32 Audio Processing」を塔載し、FLACやWAVなどのPCファイルや、CD、BDなどの音質を向上させた。録音スタジオ「Air Studios」のサウンドクリエイターが音声チューニングを手掛け、すぐれた質感の中高域と迫力ある低域再生を実現したという。
機能面では、ネットワークやフロントUSB端子を介して、WAV/FLACの192kHz/24bit高音質フォーマットなどの再生が可能。サラウンド機能では、2ch、5.1ch、7.1ch収録のソースをスピーカーシステムに合わせて9.1chに拡張して再生する「DTS Neo:X」を搭載した。「SC-LX86」「SC-LX76」は、USBメモリーのDSD音源の再生に対応する。
ネットワーク機能では、アップルの「AirPlay」に対応。ネットワーク経由でiPod touch/iPhone/iPadやMac/PC内のiTunesライブラリーの音楽コンテンツを再生することが可能なほか、アルバムアート表示にも対応する。さらに、DLNA 1.5にも準拠し、ネットワーク経由で、パソコンやスマートフォン内の音楽ファイルの再生が可能だ。そのほか、上位モデル「SC-LX86」は、FLAC/WAVファイルで192kHz/32bitまでの再生に対応する「USB DAC機能」を搭載している。
定格出力は「SC-LX86」が合計810W、「SC-LX76」が合計770W、「SC-LX56」が合計720W。 「SC-LX86」の「SC-LX76」のインターフェイスは、HDMI入力×8、HDMI出力×3、MHL入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2などを装備。「SC-LX56」のインターフェイスは、HDMI入力×8、HDMI出力×2、MHL入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2などを装備する
価格は「SC-LX86」が330,000円、「SC-LX76」が245,000円、「SC-LX56」が175,000円。
■関連リンク
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