BRAVIA KD-84X9000 [84インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 84 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: モーションフローXR240
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Wi-Fi Direct対応: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2(側面)

基本仕様

• 消費電力: 574 W
• 待機時消費電力: 0.2 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 2137x1209x567 mm
• 重量: 95.2 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、4K対応の84V型液晶テレビ「BRAVIA KD-84X9000」

2012年9月27日　19:35掲載

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA 」シリーズの新モデル「KD-84X9000」を発表。2012年中の発売を予定している。予約受付は、全国の販売店にて2012年11月8日（木）より開始する予定。

水平3840画素×垂直2160画素のパネル解像度を誇る4K表示の84V型モデル。部分駆動に対応するダイミックエッジLED型のバックライトを採用するほか、新開発の超解像高画質回路「4K X-Reality PRO」を装備し、2K映像を高精細な4K映像にアップスケーリング処理して表示することができる。バックライトのオン・オフ制御を行う倍速駆動技術「モーションフローXR240」も備えている。パッシブ方式の3D映像（水平3840画素×垂直1080画素）の表示にも対応。

また、829万画素の解像度を持つ高精細パネルを生かし、静止画もキレイに表示できるのも特徴。PlayStation 3の専用ソフト「PlayStation Studio」（※4K対応バージョンを2012年度中にリリース予定）を使用すれば、デジタルカメラで撮影した高解像度の写真を4K画質で表示することが可能だ。

音声面では、スクリーンサイドに大型のフロントサイドスピーカーを搭載。ウーハー×4、ツイーター×2、サブウーハー×4の10ユニットシステムを採用している。フルデジタルアンプ「S-Master」を備えるほか、臨場感のあるバーチャルサラウンドを実現する「S-Force フロントサラウンド3D」も利用できる。

このほか、「Sony Entertainment Network」（以下SEN）にも対応。リモコンの「SEN」ボタンをワンプッシュするだけで、「“SEN”ポータル」から、ネット動画、音楽配信、写真・動画クラウドサービスなどのサービスに簡単にアクセス可能だ。

価格は168万円。