VEGETA GR-F43G(SS) [ブライトシルバー]
210kWh/年の省エネを実現した426Lの冷蔵庫
VEGETA GR-F43G(SS) [ブライトシルバー] のスペック・仕様・特長

タイプ | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | 右開き |
ドア数 | 5 ドア | 使用人数 ![]() | |
冷却方式 | ドア素材 | ||
日本製 | |||
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 冷凍室*3 | ||
冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | 真ん中冷凍室 ![]() | ||
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | タッチオープン ![]() | ||
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | 急速製氷 | ||
急速冷凍 | 解凍モード | ||
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | パーシャル室 | ||
野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
ラップなし ![]() | |||
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ||
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 600x1816x703 mm | 質量 | 87 kg |
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力(50Hz) ![]() | ||
年間消費電力(60Hz) ![]() | 年間電気代(50Hz) ![]() | ||
年間電気代(60Hz) ![]() | |||
東京ゼロエミッションポイント | |||
東京ゼロエミポイント対象 ![]() | ゼロエミポイント数 | ||
カラー | |||
カラー | ブライトシルバー |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
東芝は、冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新モデルとして、片開き5ドアタイプの426Lモデル「GR-F43G」を発表。2013年2月上旬より発売する。
従来モデル「GR-E43G」と比べて、年間消費電力量を約16%削減したモデルで、210kWh/年の省エネを実現。新断熱構造、高効率部品の新採用、冷蔵・冷凍を別々の温度帯で冷やす新冷却システム、制御技術の向上などの「ecoモード」運転(通常運転)によって実現したという。新断熱構造としては、従来機種に比べ厚みと被覆面積が増して容積が約2.3倍に増えた新高性能真空断熱材を採用。また、同社450L以上機種で採用していたフィンチューブコンデンサーを400Lクラスの冷蔵庫に初めて採用し、放熱効果を高めている。
節電サポート機能には、「節電」「おでかけ」「ピークシフト」の3つを用意。最大約20%の節電が可能となっている。「節電」では、食品に影響のない範囲で庫内温度を調節しながら、結露防止ヒーターの制御を変更し、通常運転時より消費電力を約10%削減する。「おでかけ」では、冷蔵室もしくは製氷室のドアを開けるまで、庫内温度の調節に加え、自動製氷の回数を8時間に1回に減らすことで、通常運転時から消費電力を約20%削減する。「ピークシフト」では、もっとも電力を消費する霜取りを約4時間先に延ばすことができる。
また、除菌・脱臭に効果があるという光触媒フィルターと、除菌・エチレン分解に効果があるという光触媒フィルターを搭載したユニットをチルドルームの奥に設置。これらの光触媒フィルター上にLEDを照射して、冷気中の水分からヒドロキシラジカルを生成し、菌の働きを抑制して、野菜の老化を促進するエチレンガスの分解・脱臭を行っている。
このほか、「GR-E43G」と比べて、チルドルームを約26%大容量化しているのもポイント。生鮮食品や乳製品が保存しやすくなっている。また、野菜室は冷蔵庫の中央に配置し、手の届きやすい高さにレイアウトしている。
本体サイズは600(幅)×1816(高さ)×692(奥行)mm、重量は87kg。年間消費電力量は210kWh。定格内容積は426Lで、冷蔵室は224L、チルドルームは17L、野菜室は93L、冷凍室は109L。ボディカラーは、ブライトシャンパン、ブライトシルバー、シェルホワイトの3色を用意する。
市場想定価格は20万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、消費電力量を16%削減した幅60cmの「VEGETA」2012年12月17日 13:00掲載