製品特長
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24bit音源を、bit to bit で忠実に再生 |
Astell&Kern AK120は、レコーディングやマスタリングなどのプロフェッショナルな現場において「スタジオクオリティサウンド」を忠実に再現するよう開発されました。CDクオリティの16bit音源はもとより、多大な情報量を持つ24bitのマスタークオリティで 制作された音源をBit to Bitでストレートにありのままに再現します。特に精度を求められる音楽制作現場におけるリファレンスプレーヤーを目的とし、 余計な色付けなく録音に忠実に正確な音で再現する、 音のプロフェッショナルも認める「持ち運べるモニタリング環境」を実現しています。
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DAC本来の性能を極限まで引き出した音のプロフェッショナルが認める高品位サウンドを実現 |
音質の要となるD/A変換に、世界中で実績と定評のある英国Wolfson microelectoronics社製ハイパフォーマンスD/Aコンバーター(DAC) IC チップ「WM8740」を、LとR独立してそれぞれに1基ずつ搭載した「デュアル DAC」を採用。左右の信号を2基のDACでそれぞれ個別にデコードすることにより、音楽再生においてダイナミックレンジの拡大や音の立体感と左右のセパレーション効果をもたらし、S/N比やクロストーク、低歪化を飛躍的に向上させ高解像度化します。さらに設計段階からハード/ソフトウェア両面においてプロフェッショナルな現場環境下での綿密なチューニングを繰り返し施すことにより、DACが持つ本来の性能を極限まで引き出し、 据え置き型ハイエンドオーディオに迫るポータブル機としては脅威のオーディオ特性を実現しています。
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ヘッドホン出力端子に兼用光デジタル出力を搭載していますので、外部DAC/アンプに接続してDDCトランスポートとして据え置き型オーディオシステムに組み込むことができます。光デジタル入力端子も搭載し、PCやCDプレーヤーから光デジタルで接続してDACとして使用することも可能です。また、「USB-DAC機能」の搭載を実現。PCとUSBで接続しデュアルDAC内蔵ヘッドホンアンプとして使用することもでき、その他Bluetooth V3.0も搭載し、対応ヘッドホンやスピーカーとワイヤレス接続で手軽に楽しむこともできます。
※光デジタル入力は176.4kHzのみ非対応です。
※光デジタルケーブルは別売りです。
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最大容量約192GB(※システム領域を含む) |
内蔵64GBの大容量NANDフラッシュに加え、2基のスロットで各最大64GBまでサポートするexFAT対応「デュアルmicroSDXCカードスロット」を搭載。高品位な音源であるほど情報量が多く、1ファイルあたりの容量が膨大になりますが、内蔵メモリと外部メモリ×2を合わせた合計最大容量192GB※でサポートします。また、内蔵、外部メモリ問わず音楽ファイルを全て一括のデータベースとして読み出し、シームレスに曲の選択を行うことが可能です。
※内蔵メモリはシステム領域を含みます。
※microSDカードは別売です。
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PCMの非圧縮形式WAV/AIFF、可逆圧縮形式FLAC/ALAC/APEでのロスレス再生や、AAC/OGG/WMA/MP3といった非可逆圧縮形式に対応し、 再生フォーマットを選ばないマルチコーデック仕様です。
また、SACDに採用されているDSDフォーマット(.dff/.dsf)の再生にも対応します。
※DSDファイルはギャップレス再生に対応していません。