SC-PMX9 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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対応メディア | CD CD-R/RW |
受信バンド | |
DSDネイティブ再生 | MP3再生 ![]() | ○ | |
USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット ![]() | |
iPod/iPhoneドック ![]() | ハイレゾ | ○ | |
スピーカータイプ | セパレート | リモコン | |
ネットワーク | |||
Bluetooth | Ver.3.0 | Wi-Fi | ○ |
DLNA | ○ | AirPlay | ○ |
Spotify | |||
本体 | |||
最大出力 ![]() | 120 W | 幅x高さx奥行き | 210x120x266 mm |
スピーカー | |||
型式 | 3 way | 幅x高さx奥行き | 161x238x264 mm |
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パナソニックは、CDステレオシステム「SC-PMX9」を発表。6月14日より発売する。
ハイレゾ音源やネットワークに対応したCDステレオシステム。解像度の高いハイレゾ音源に対応しており、192kHz/24bitのFLAC形式などのハイレゾ音源の再生が可能だ。また、パソコンからUSBメモリーに保存したハイレゾ音源の楽曲を、そのままの音質で再生することができる。DLNAにも対応しており、パソコンに保存したハイレゾ音源を伝送し、高音質なままネットワークで再生することが可能だ。アップルのAirPlayにも対応する。
音質面は、従来のアンプでデジタル処理時に発生する時間間隔のズレ(ジッター)とPWMモジュレータによって原理的に発生する音の歪みが原因で原音とずれた音の波形となっていたが、同社が開発したデジタル−アナログ変換回路搭載の「LincsD-Amp」のノイズシェーピング技術をクロックに応用した「クロック再生成技術」により、高音域から可聴限界以下の超低音域までのジッターを最小に抑えている。さらに、制御理論を応用しPWMの原理的歪みを低減する、新開発の「歪み補正PWMモジュレータ」が、デジタル処理時の波形に起こる歪みを補正することで、原音に忠実な音の波形を再現できるという。
スピーカーは、「竹炭偏肉PPコーン採用14cmウーハー」や、1.9cmドーム型ツイーター、1.2cmピエゾ型スーパーツイーターを搭載した3ウェイスピーカーを採用。豊かで自然な低音からキレのあるボーカルまでを響かせられるという。「スーパーソニックツイーター」は、ハイレゾ音源の超高域再生に対応しており、可聴領域を超える20kHz以上の帯域の再生に対応する。 a
さらに、Bluetoothに対応。Bluetooth リ.マスターを搭載しており、ワイヤレスながらも高音質な再生が可能だ。IEEE802.11b/g対応の無線LANも内蔵する。
このほか、Lightning対応ドックや、USB端子を装備。実用最大出力は60W+60W。センターユニット部の本体サイズと重量は、210(幅)×120(高さ)×266(奥行)mmで、重量が約3.1kg。スピーカー部の本体サイズと重量は、161(幅)×238(高さ)×264(奥行)mm、重量が約3.0kg。ボディカラーはブラック。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、ハイレゾ音源やネットワーク対応の「SC-PMX9」2013年5月30日 17:45掲載