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タイプ：ブルーレイレコーダー 同時録画可能番組数：3番組 HDD容量：5TB 無線LAN：○
REGZAサーバー DBR-M490 の後に発売された製品
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REGZAサーバー DBR-M490 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ブルーレイレコーダー | HDD容量 | 5TB |
| チューナー | 録画時間目安 | ||
| 無線LAN | ○ | ホームネットワーク機能 | ネットdeサーバーHD |
Wi-Fi Direct対応  | 3D対応 | ○ | |
| プログレッシブ対応 | ○ | 入出力端子 | HDMI端子 LAN端子 光デジタル端子 USB端子 |
| 対応SDカード | SDカード/SDHCカード | スマートスピーカー連携 | |
| ハイレゾ | |||
| 録画機能 | |||
| 同時録画可能番組数 | 3 番組 | 4K対応 | |
| 外付けHDD録画 | ○ | チャンネル録画数 | 6チャンネル |
| スカパー!プレミアムサービスLink | ○ | ハイビジョン録画 | ○ |
| 長時間録画 | 12 倍録画 | ||
| 再生機能 | |||
| 早見再生 | ゆっくり再生 | ||
| 追っかけ再生 | 同時録画再生 | ||
| スマホ・タブレット連携 | |||
| 録画番組持ち出し | ○ | リモート録画予約 | |
| 録画番組の再生 | 宅内/屋外 | 放送中の番組視聴 | 宅内 |
| 対応OS | Android | ||
| コンテンツ保護 | |||
| SeeQVault対応 | |||
| 再生可能メディア | |||
| ブルーレイ | DVD | ||
| 録画可能メディア | |||
| ブルーレイ | DVD | ||
| 省エネ性能 | |||
| 年間電気代*1 | 745.2 円 | 定格消費電力 | 67 W |
| 待機時消費電力 | 0.1 W | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 430x80x336 mm | 重量 | 6.4 kg |
*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
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東芝は、ブルーレイディスクレコーダーの新モデル「レグザサーバー DBR-M490」を発表。6月20日より発売する。
ユーザーが好みのチャンネルをまるごと録画し、さかのぼって視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載するモデル。従来モデル「DBR-M190」「DBR-M180」と比べて、「タイムシフトマシン」が進化しており、地デジ放送だけでなく、BS・110度CSデジタル放送にも対応するようになったのが特徴だ。
「タイムシフトマシン」は、6チャンネル（BS･110度CSデジタル放送は最大3チャンネル）のまるごと録画に対応。録画モードの設定により、最大17日間分の録画が可能となっている。さらに、通常録画用の3チャンネルから2チャンネル分を「タイムシフトマシン」用に適用することが可能で、最大8チャンネル（BS･110度CSデジタル放送は最大5チャンネル）の「タイムシフトマシン」録画が可能。なお、通常録画を「タイムシフト」用に設定した場合、通常録画の2チャンネル分はDRモードでの記録となるため、通常録画用HDDへの最大録画時間は2チャンネル設定時で最大約48時間分（BS･110度CSデジタル放送は最大約34時間分）となる。
さらに、「タイムシフトマシン」用に外付けUSB HDDの増設が可能。専用の6チャンネル分のうち、最大2チャンネルの「タイムシフトマシン」録画先をUSB HDDに設定することができる。増設したUSB HDDにもAVCモードでの録画が可能となっており、2TBのUSB HDDに2チャンネル分の「タイムシフトマシン」録画設定をした場合、内蔵HDDとあわせて6チャンネルを最大26日間分録画できる。なお、通常録画用にも外付けUSB HDDを増設することが可能だが（接続は最大4台、登録は8台まで）、こちらは通常録画のみでの利用となっている。
また、「DBR-M490」では、「タイムシフトマシン」で録画するチャンネル数や曜日、時間帯などを自由に設定することが可能。たとえば、「4チャンネル分を19時から22時だけ」という設定をすれば、「タイムシフトマシン」で録画できる期間が増加する。「タイムシフトマシン」録画した番組を残したい場合は、通常録画用のHDDやブルーレイディスクへの保存も可能だ。
機能面では、液晶テレビ「REGZA」シリーズにも搭載されている「ざんまいプレイ」に対応。リモコンの「ざんまいプレイ」ボタンを押すことで、「タイムシフトマシン」で録画した番組の中から、ユーザーの好みの番組を見つけることができる。視聴（再生）中の番組を元に関連するおすすめ番組をリスト化したり、ジャンルごとに番組をリスト表示するといった使い方も可能だ。リスト上から気になる番組をHDDやブルーレイディスクなどに保存することもできる。
このほか、家庭内ネットワークに接続された「REGZA」や「レグザタブレット」と放送中の番組や録画番組を共有できる「レグザリンク・シェア」を搭載。編集機能も強化されており、好きなシーンをフレーム単位でチャプター分割してプレイリストを作成したり、ディスクにダビングすることが可能。さらに、フォルダ分類が可能になったほか、番組結合や番組分割などの機能も備えている。「タイムシフトマシン」未使用時の時間帯にタイムシフト用の電源を切る省エネ設計も採用している。
ボディサイズは430（幅）×80（高さ）×336（奥行）mm（突起部含む）で、重量は約6.4kg。「タイムシフトマシン」用に4TB、通常録画用に1TBの内蔵HDDを搭載する。チューナーは、「タイムシフトマシン」用が地上デジタル×3と地上・BS・110度CSデジタル×3、通常録画用が地上・BS・110度CSデジタル×3。インターフェイスは、出力がHDMI×1、コンポジット×1、アナログ音声×1、光デジタル音声×1、入力がコンポジット×1、アナログ音声×1。USB端子は3系統（背面の2系統は、「タイムシフトマシン」の増設用および通常録画の増設用）。SDメモリーカードスロットと無線LANも搭載している。
市場想定価格は17万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、8ch（BS・CS 5ch）録画対応の「レグザサーバー DBR-M490」2013年6月5日 18:16掲載
