SC-LX57 のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Neo:X DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL EX DOLBY PRO LOGIC II z DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | THX Select2 Plus | ||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 9.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 1 系統 | |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 4 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | ||
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | Advanced MCACC | |
| USB | 1(フロント) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | MP3・WMA・AAC:16bit WAV・Apple・FLAC・AIFF・ALAC:16、24bit DSD:1bit |
サンプリング周波数 | MP3・WMA・AAC:32、44.1、48KHz Apple:32、44.1、48、88.2、96kHz WAV・FLAC・AIFF:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz DSD:2.8224、56448MHz |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x185x441 mm | 重量 | 15.3 kg |
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パイオニアは、AVアンプの新モデルとして、9.2ch対応「SC-LX57」、7.2ch対応「SC-2023」の2機種を発表。7月中旬より発売する。
両モデルとも従来機種と同様、マルチチャンネル同時駆動でのハイパワー出力(「SC-LX57」が720W、「SC-2023」が630W)が可能なデジタルアンプ「ダイレクト エナジーHDアンプ」を搭載する。また、リード線などを排除したダイレクト構造のパワー素子「Direct Power FET」や、シンプルな回路設計により、ノイズを抑えた信号伝達と高効率駆動による省電力化を実現。さらに、「ダイレクト エナジー HDアンプ」の高効率駆動により、スピーカーのインピーダンスに幅広く対応(4Ω〜16Ω)。特別な設定や切り替えをすることなく、さまざまなスピーカーとの接続が可能となっている。
映像面では、4K映像信号をダイレクトに伝送する「4Kパススルー」や、SD/HD映像を4K解像度にアップコンバートする「4Kアップスケーリング」を搭載。4K映像やハイビジョン映像のノイズを低減する「トリプルHDノイズリダクション」も備える。さらに、フィルムの質感を忠実に再現する「P.C.24p (Precise Conversion for 24p)」を搭載し、市販のDVDや、録画したディスクの1080/24p出力が可能となった。接続するディスプレイの特性や視聴距離に合わせて色調やコントラストなどを自動調整する「アドバンスド ビデオアジャスト」や、転送レートの低い動画を再生する際に発生する色ムラ・ブロックノイズを低減する「ストリームスムーサー」などは引き続き搭載する。
このほか、ネットワーク機能は、AirPlayとDLNA 1.5に対応。Android端末内の3D動画、フルHD動画、最大7.1ch マルチチャンネル音源を、テレビで視聴できる最新のMHL 2.0もサポートする。iOS端末向けの専用アプリ「iControlAV2013」を使えば、iOS端末内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、AVアンプの再生状態の確認や省電力設定の切り替えなどができる。
■「SC-LX57」
ESSテクノロジー製のSABRE 32bit Ultra DACを全チャンネル(9.2ch)に採用した9.2ch対応AVアンプ。ESSテクノロジー製のDACは、高級オーディオ機器にも搭載されており、クリアな中高域と豊かな低域再生を実現した。新機能の「オーディオスケーラー」により、CDなどのすべての2chデジタルコンテンツをハイレゾリューション音源のクオリティ(192kHz/32bit・176.4kHz/32bit)にアップスケールして再生できる。DSDファイル5.6/2.8MHzの再生や、DSPを通さずに音源のクオリティーをそのまま再生する「DSDダイレクト再生」もサポートする。
また、スピーカーシステム内で発生する低音と高音の時間的なズレや、チャンネル間で異なる位相特性を、AVアンプ側で測定し、接続しているスピーカーすべての位相をそろえる「フルバンドフェイズコントロール」を搭載。同機能により、明確な音像定位とすぐれた音場の広がりを実現した。従来機種と同じく、音声信号の解像度を32bitまで拡張処理する「Hi-bit 32 Audio Processing」なども備える。
インターフェイスは、HDMI入力×9、HDMI出力×3、MHL入力×1(フロントHDMI入力5兼用)、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2、アナログ音声入力×1、コンポジット×4、アナログ(AV)入力×4系統、コンポーネント入力×2、光デジタル出力×1、アナログ出力×1などを装備。本体サイズは435(幅)×185(高さ)×441(奥行)mm。重量は15.3kg。
価格は187,000円。
■「SC-2023」
24bit未満の入力信号を独自のビット拡張処理で高解像度化し、より自然で滑らかな再生を実現する「Hi-bit24 Audio Processing」を搭載する7.2ch対応のAVアンプ。
インターフェイスは、HDMI入力×8、HDMI出力×2、MHL入力×1(フロントHDMI入力5兼用)、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2、アナログ音声入力×1、コンポジット×4、アナログ(AV)入力×4系統、コンポーネント入力×2、光デジタル出力×1、アナログ出力×1などを装備。本体サイズは435(幅)×185(高さ)×441(奥行)mm。重量は14.7kg。
価格は120,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、ESSテクノロジー製DAC搭載モデルなどAVアンプ2機種2013年6月13日 17:20掲載



