LinkStation LS410D0201X
トランスコーダーを搭載したDTCP+対応NAS(2TB)
LinkStation LS410D0201X のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| ディスク搭載 | 標準 | ドライブベイ数 | 1 |
| 対応RAID | LANインターフェイス | ||
| 容量 | HDD:2TB | 1TBあたりの価格 | - |
| SSD対応 | オーディオ用 | ||
| ネットワーク | |||
| DTCP+ | ○ | DTCP-IP | ○ |
| DLNA | ○ | ||
| サイズ | |||
| 幅x高さx奥行き | 45x127.5x205 mm | ||
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バッファローは、今夏の発売を予定していた、家庭向けNAS「リンクステーション」のDTCP+対応モデル「LS410DX」シリーズの発売日を決定。4TB、3TB、2TBモデルを8月上旬より発売する。なお、4TBモデルは受注生産品となる。
外出先からスマートフォンで、録画したテレビ番組視聴を行える著作権保護方式「DTCP+」に対応したNAS。同社として「DTCP+」に対応した初めての製品となる。従来はホームネットワーク内での視聴に限られていたDTCP-IPを拡張した「DTCP+」に対応することで、新たにインターネット経由での視聴を可能にし、富士通製「ARROWS NX F-06E」などのDTCP+対応スマートフォンで録画番組を外出先でも楽しむことができる。
また、スマートフォンの3G/LTE回線でも安定した視聴を行えるよう動画を圧縮してから配信する「トランスコーダー」を搭載。非圧縮ではデータサイズが大きく配信に不向きな録画番組を、送信用に最適化を行う。さらに、外出先のパソコンから録画番組を視聴できるソフト「DiXiM Digital TV 2013 for Buffalo」が付属する。
このほか、ホームネットワーク内ではDTCP-IP対応機器との連携が可能。DTCP-IP対応レコーダーやソニーのHDDレコーダー「nasne」で録画した番組の本製品へのダビング・ムーブにも対応する。インターフェースは、ギガビットLAN×1とUSB 2.0×1を搭載。本体サイズは45(幅)×205(高さ)×127.5(奥行)mm。重量は約1.3kg。
価格は、4TBモデルが61,215円、3TBモデルが47,775円、2TBモデルが38,850円。
- 価格.com 新製品ニュース
バッファロー、初のDTCP+対応NASを8月上旬に発売2013年7月31日 17:50掲載




