VEGETA GR-G56FXV(ZW) [クリアシェルホワイト]
湿度約100%の冷気とピコイオンで野菜を長持ちさせる冷凍冷蔵庫
VEGETA GR-G56FXV(ZW) [クリアシェルホワイト]東芝
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年 9月下旬
VEGETA GR-G56FXV(ZW) [クリアシェルホワイト] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 | フレンチドア(観音開き) |
| ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
| 冷却方式 | ドア素材 | ||
| ポータブル | 日本製 | ||
| 容量(JIS C:2015) | |||
| 定格内容積 | 冷凍室*3 | ||
| 冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
| 切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
| サイズ・質量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 幅685x高さ1824x奥行745 mm | 質量 | 112 kg |
| 製氷・冷凍機能 | |||
| 自動製氷 | ○ | 急速製氷 | |
| 急速冷凍 | 解凍モード | ||
| 省エネ性能(JIS C:2015) | |||
| 多段階評価点 | 省エネ基準達成率 | ||
| 省エネ性マーク(緑) | 年間消費電力(50Hz) | ||
| 年間消費電力(60Hz) | 年間電気代(50Hz) | ||
| 年間電気代(60Hz) | |||
| カラー | |||
| カラー | クリアシェルホワイト | ||
| レイアウト | |||
| 真ん中野菜室 | ○ | 真ん中冷凍室 | |
| 操作・アシスト機能 | |||
| スマホ連携 | タッチオープン | ||
| タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
| 閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
| その他機能 | |||
| 脱臭 | ○ | 除菌 | |
| 耐熱トップテーブル | 節電モード | ||
| 冷蔵・チルド機能 | |||
| チルド室 | パーシャル室 | ||
| 野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
| ラップなし | |||
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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東芝ホームアプライアンスは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の新モデルとして、6ドア冷蔵室両開きタイプの556Lモデル「GR-G56FXV」、510Lモデル「GR-G51FXV」の2機種を発表。9月下旬より発売する。
いずれも、野菜専用冷却の湿度約100%のうるおい冷気とピコイオンで野菜を長持ちさせられる冷凍冷蔵庫。野菜室と冷蔵室の温度変化と扉開閉から、冷蔵室と野菜室への収納の有無、買い物周期と収納量、さらに減少量を推定し、うるおい冷気とピコイオン供給量の制御を行う。野菜の収納量が減少した場合には、野菜室の湿度が下がらないように、優先的にうるおい冷気を供給し、高湿度環境を維持。さらに、セラミック低温触媒の働きで、野菜の老化を促進するエチレンも分解する。
性能面では、省エネ制御として、独自の冷却技術「ツイン冷却」、断熱技術、13個のセンサーと3つの節電サポート機能の制御技術による「ecoモード」運転を搭載した。「ecoモード」の節電サポート機能としては、「節電」「おでかけ」「ピークシフト」の3つの設定を備えており、最大で約20%の節電が可能だ。
また、使いやすさに配慮して、使用頻度の多い野菜室を中央に配置し、重い野菜もかがまずに出し入れできるレイアウトを採用したのが特徴。加えて、冷蔵室のどこにでも置ける「フリーケース」と、整理しにくいチューブ類をすっきり収納できる「小物スタンド」も新採用した。「フリーケース」は卵スタンドと組み合わせることも可能で、卵の収納場所を自由に移動させることができる。さらに、チルドケースは従来機種に比べて約1.7倍横幅を広くし、仕切りを設け、整理しやすくした。
機能面では、下ゆでなしで生のまま野菜を簡単に冷凍できる「野菜そのまま冷凍」機能や、炊き立てのごはんなどを熱いまま冷凍する「熱もの冷凍」機能、冷蔵室と野菜室の冷気や食品、庫内壁面を除菌・脱臭する「ピコイオン除菌」機能も搭載した。
さらに、同社のホームITシステム「フェミニティ」に接続することで、外出先のスマートフォンや携帯電話から、節電サポート機能の設定、消費電力の確認などが可能だ。故障予知診断に基づく通知、使用状況に応じた省エネ・節電対策のアドバイス、節電効果などの情報確認もできる。また、遠隔地に住む家族が冷蔵庫を使用していない場合に通知するメールを、特定のアドレスで受信したり、遠隔地に住む家族の生活状況を、冷蔵庫の使用状況を通じて確認したりすることも可能だ。
また、別売りの庫内カメラユニット「HNW-RCB1」を設置することで、外出先から冷蔵庫の庫内を確認することができる。「HNW-RCB1」は、設定した時刻に自動起動し、1日1回庫内を撮影して「フェミニティ」サーバに画像データを送信する。外出先のスマートフォン、携帯電話などからの撮影指示も可能だ。庫内カメラを利用して、遠隔地に住む家族の食生活の様子を見守ることもできるという。最大3台までの接続が可能。HEMS環境を整えるための標準プロトコルECONETLifeに対応しており、「フェミニティ」による新サービスは、11月より開始予定となっている。
主な仕様は、「GR-G56FXV」の本体サイズが、685(幅)×1824(高さ)×745(奥行)mm。「GR-G51FXV」の本体サイズが、685(幅)×1824(高さ)×699(奥行)mm。いずれもドアは両開きタイプで、強化処理ガラスを採用している。ボディカラーは、クリアブラウン、クリアシェルホワイト、クリアゴールドの3色を用意する。
市場想定価格は、「GR-G56FXV」が330,000円前後、「GR-G51FXV」が310,000円前後。
このほか、ネットワーク機能を省力した6ドア冷蔵室両開きタイプの618Lモデル「GR-G62FXV」、5ドア片開きタイプの426Lモデル「GR-G43GXV」のほか、鋼板ドアで6ドア冷蔵室両開きタイプの510Lモデル「GR-G51FX」、481Lモデル「GR-G48FX」、481Lモデル「GR-G48FS」、426Lモデル「GR-G43G、5ドア片開きタイプの426Lモデル「GR-G43G」も用意する。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、湿度約100%の冷気とピコイオンで野菜を長持ちさせる冷蔵庫2013年8月30日 14:52掲載








