スマートビエラ TH-L65WT600 [65インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 65 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• バックライト: LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 4Kフレームクリエーション
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 3（側面*録画用はUSB3のみ）

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.2 m
• 消費電力: 263 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1468x960x425 mm
• 重量: 43 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、HDMI 2.0に準拠した65V型の4K液晶テレビ

2013年9月5日　16:42掲載

パナソニックは、液晶テレビの新製品として、4K解像度（3840×2160）に対応した65V型モデル「4K対応 スマートビエラ TH-L65WT600」を発表。10月中旬より発売する。

4K解像度に対応した液晶テレビ。チューナーを搭載した民生用テレビとして世界初（2013年9月5日現在、同社調べ）となる、DisplayPort 1.2aとHDMI 2.0に準拠し、4K60pの高画質な映像を表示することが可能だ。

機能面では、「マイホーム」機能が4K解像度に対応。サイトのイメージの一部を表示する「ブックマーク表示」は、ほぼサイト全体を表示することが可能となった。さらに、ブラウザー機能や番組表も4K解像度に対応し、より表示量が増加。番組表は地上デジタル放送全チャンネルを24時間表示（27ch表示）することができる。

画質面では、1秒間60コマの映像を2倍の120コマに補間する倍速技術と、バックライトの領域を分割してオン・オフを行うバックライトスキャニングを組み合わせた「4Kフレームクリエーション」を搭載。16倍速相当の映像表示が可能となり、残像感を低減し、動きの速い映像もくっきりと表示することができる。

さらに、4K解像度に満たない映像を、12万通りの映像データベースと照合して画質補正を行う「リマスター超解像」と、映像の質感を高める「ディテール超解像」を組み合わせた「4Kファインリマスター」で、高精細な4K映像にアップコンバートする「4Kファインリマスターエンジン」を搭載した。

このほか、音声操作やカメラ内蔵による顔認識に対応した、タッチパッド搭載リモコンが付属。筐体は、1枚ガラスとメタリックベゼルで浮遊感を演出したデザインを採用する。チューナーを3基搭載しており、USB HDDへの2番組同時録画に対応。消費電力は、4K解像度ながらも節電機能の「エコナビ」などにより、年間消費電力量251kWh/年を実現している。

価格はオープン。