SRS-X9 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 総合出力: 154 W
• バージョン: Bluetooth標準規格ver.3.0/Bluetooth標準規格Power Class2
• 電源: AC
• 再生周波数帯域(低): 45 Hz
• 再生周波数帯域(高): 40 KHz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: AAC; aptX; SBC

機能

• ハイレゾ: ○
• NFC: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1
• USB音声入力: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 430x133x125 mm
• 重量: 4600 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ソニー、ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」など3機種

2014年1月16日　19:15掲載

ソニーは、ワイヤレススピーカー「SRS-X9」、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」「SRS-X5」の3機種を発表。「SRS-X9」と「SRS-X7」を3月8日より、「SRS-X5」を2月15日より発売する。

共通の仕様として、スクエアな造形を囲む12辺のフレームを「Definitive Outline」デザインと位置付け、フレームの美しさを追求。ガラスやメタルの素材をそれぞれの面に採用し、タッチセンサーも搭載した。

いずれの機種もNFCを採用し、NFC対応スマートフォンなどをかざすと、Bluetoothの登録が簡単に行える。Bluetoothのバージョンは、「SRS-X9」と「SRS-X7」がBluetooth 3.0、「SRS-X5」がBluetooth 2.1+EDRだ。「SRS-X9」と「SRS-X7」のみＷi-Fi機能を搭載し、ソニーのクラウド型音楽配信サービス「Music Unlimited」などが楽しめる。

■ワイヤレススピーカー「SRS-X9」

192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオ（ハイレゾ）に対応したワイヤレススピーカー。USB端子を通じたPCとの有線接続に加え、USB端子を通じたUSBメモリーやハイレゾ対応のウォークマンにハイレゾ音楽ファイルなどを入れることで、高品質な音楽が再生可能だ。さらに、ハイレゾ音源に最適化した独自開発の高音質デジタルアンプ技術「S-Master HX」や、圧縮音源を最大192kHz/24bit相当まで拡張してCD音質以上にアップコンバートする「DSEE HX」も備える。

本体サイズは430（幅）×133（高さ）×125（奥行）mm、重量は約4600g。ボディカラーは、ブラックの1色。市場想定価格は60,000円前後。

■ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」「SRS-X5」

コンパクトなボディにサブウーハーを搭載したワイヤレスポータブルスピーカー。低音増強振動板ユニットのパッシブラジエーターを2つ配置したデュアル・パッシブラジエーター方式を採用し、実用最大出力32Wの低域音再生を楽しめる。

「SRS-X7」の本体サイズは300（幅）×132（高さ）×60（奥行）mm、重量は約1900g（充電池を含む）。ボディカラーは、ブラック、ホワイトの2色。市場想定価格は33,000円前後。

「SRS-X5」の本体サイズは221（幅）×118（高さ）×51（奥行）mm、重量は約1200g（充電池を含む）。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、レッドの3色。市場想定価格は23,000円前後。