VIERA TH-85AX900 [85インチ] のスペック・仕様・特長

表示性能 | |||
---|---|---|---|
種類 | 画面サイズ | 85 V型(インチ) | |
画素数 ![]() | 3840x2160 | パネル種類 | |
HDR方式 ![]() | 映像処理エンジン | ||
バックライト | 直下型LEDバックライト | 量子ドット | |
画面分割(2画面機能) ![]() | ○ | 倍速機能 ![]() | 4Kフレームクリエーション |
1V型(インチ)あたりの価格 | - | ||
チューナー | |||
BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | ||
地上デジタル | 3 | BSデジタル/110度CSデジタル | 3 |
録画・再生機能 | |||
録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
自動録画機能 ![]() | ○ | 2番組同時録画 | |
早見再生 ![]() | |||
スマートテレビ | |||
Android TV | Google TV | ||
Fire TV | |||
動画配信サービス | |||
YouTube | ○ | Amazonプライム・ビデオ | |
Netflix | ○ | Disney+ | |
DAZN | FOD | ||
ABEMA | TVer | ||
Lemino | Hulu | ○ | |
U-NEXT | Rakuten TV | ||
TELASA | |||
ネットワーク | |||
有線LAN | ○ | 無線LAN | ○ |
Bluetooth | Wi-Fi Direct対応 ![]() | ||
ホームネットワーク機能 | DTCP-IP ![]() | ||
便利機能 | |||
スマホ連携 | スマートスピーカー連携 | ||
回転式スタンド | |||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | ○ | ||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 4端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | |
USB端子 | 3 | 光デジタル音声出力端子 | |
LAN端子 | ヘッドホン出力端子 | ||
基本仕様 | |||
視聴距離(目安) | 1.5 m | 消費電力 | |
待機時消費電力 | リモコン(音声操作) | ||
ゲームモード | |||
音質性能 | |||
Dolby Atmos | 音声実用最大出力 | ||
スピーカー数 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 ![]() | 1917x1189x351 mm | 重量 ![]() | 87 kg |
省エネ性能 | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力量 | ||
年間電気代*2 |
※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)
*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
パナソニックは、4K液晶テレビ「4K対応ビエラ」の新モデルとして「AX900」シリーズを発表。85V型「TH-85AX900」、スラントデザインの65V型「TH-65AX900」、55V型「TH-55AX900」、スタンダードデザインの55V型「TH-55AX900F」の計4機種を10月17日より発売する。なお、85V型は受注生産となる。
IPS液晶パネルを搭載した4K液晶テレビ(85V型のみVAパネル)。IPS液晶パネルと新位相差板の採用により、水平・垂直方向178度の広視野角を実現。斜めから見ても発色の良い色鮮やかな映像を楽しめる。また、パネル開口率を高めることで、明るい部屋でもクリアで見やすい映像を再現。高輝度LEDバックライトをパネルを直下に多数配置し、従来機種「AX800」シリーズと比べて約2倍の高輝度を実現している。
画像処理では、忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」を採用し、プラズマテレビで培ってきた色再現技術「カラーリマスター」でデジタル放送の色域に圧縮された色をオリジナルに迫る色域に復元。入力された映像信号に対しては、通常3原色(RGB)の3つの座標軸で行う補正処理を、補色の3色(CMY)も加えた6つの座標軸で行い、独自の3次元方式の「カラーマネジメント回路」でバランスを保ちながらスムーズな補正処理を行うことで、中間調の微妙な色合いもオリジナルに迫る忠実な色で再現する。
暗部階調補正技術として、LEDバックライトの明るさを緻密に調整し、明部から暗部までしっかりとメリハリのあるコントラスト比の高い映像を再現する「バックライトエリア制御」や、画像の暗い箇所、明るい箇所を分析して輝度を制御「エリアガンマ制御」を搭載する。
アップコンバート処理では、4K新開発LSIを搭載した「4KファインリマスターエンジンPRO」を採用。入力された映像信号から、原画の解像度を判別し、最適な超解像処理を行う「適応型リマスター超解像」、絵柄に合わせた超解像処理を行う「適応型ディテール超解像」により、高精細な4K映像にアップコンバートする。
操作性では、テレビに向かって話しかけるだけで、操作できる「ダイレクト音声操作」を搭載。リモコンなしでも、テレビを操作することが可能だ。
デザイン面では、65V型「TH-65AX900」と55V型「TH-55AX900」に、パネルのフレームと一体になったブリッジを接地させることで、パネルだけが自立しているように見えるスラントデザインを採用。パネルの角度を3度傾斜させることで、画面の見やすさと安定性を両立。画面下にはブルーのイルミネーションを装備する。
このほか、最新の動画符号化規格HEVC(H.265)や、著作権保護規格HDCP 2.2に対応。HDMI 2.0対応のHDMI端子を搭載。トリプルチューナー仕様で、2番組同時にUSB HDDへの録画が可能。コンテンツ保護技術のUSB HDD新規格「SeeQVault」にも対応する。
市場想定価格は、85V型「TH-85AX900」が200万円前後、65V型「TH-65AX900」が80万円前後、55V型「TH-55AX900」「TH-55AX900F」が50万円前後(いずれも税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、高輝度IPSパネル搭載した4Kビエラ「AX900」2014年9月25日 18:20掲載