VIERA TH-40AX700 [40インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 40 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• バックライト: LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 4Kフレームクリエーション
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• YouTube: ○
• DAZN: ○
• Hulu: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○

コンテンツ保護

• SeeQVault対応: ○

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• USB端子: 2

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.7 m

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 919x582x202 mm
• 重量: 11 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、40V型を用意した4Kビエラ「AX700」シリーズ

2014年9月25日　13:20掲載

パナソニックは、4K液晶テレビ「4K対応ビエラ」の新モデルとして「AX700」シリーズを発表。55V型「TH-55AX700」、48V型「TH-48AX700」、40V型「TH-40AX700」の3機種を10月17日より発売する。

新たに40V型が追加された4K液晶テレビ。フルHD液晶テレビ市場の中心となっているサイズをラインナップし、高画質でさまざまなコンテンツを楽しめる。アップコンバート処理では、入力された映像信号を、信号レベルで超解像を行う「リマスター超解像」と、映像の質感を高める「ディテール超解像」を組み合わせた「4Kファインリマスターエンジン」を搭載し、デジタル放送やブルーレイソフトも、高精細な4K高画質にアップコンバートすることが可能だ。

残像処理では、残像を抑えた滑らかな動きを再現する「4Kフレームクリエーション」を搭載。1秒60コマで構成される動画の映像を解析し、動きを予測して新しいコマを補間。さらに、バックライトの領域を分割。映像にあわせて分割したブロックのバックライトを順次オフにし、黒を挿入した発光を行うことで、残像感を大幅に低減し、動きの速い映像も細部までくっきりと描写することで、16倍速相当の映像表示が可能になる。

操作性では、音声タッチパッドリモコンが付属。音声操作で「マイチャンネル」と話すだけで、声紋認証やカメラによる顔認証により、自動的にユーザを特定し、登録されたユーザー専用の「マイチャンネル」を簡単に呼び出すことができる。

このほか、著作権保護規格HDCP 2.2に対応。HDMI 2.0対応のHDMI端子を3端子搭載。ダブルチューナー仕様で、USB HDDへの裏番組録画が可能。コンテンツ保護技術のUSB HDD新規格「SeeQVault」にも対応する。

市場想定価格は、55V型「TH-55AX700」が300,000円前後、48V型「TH-48AX700」が250,000円前後、40V型「TH-40AX700」が200,000円前後。