AQUOS クアトロン プロ LC-52XL20 [52インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 52 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 240フレッドスピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• YouTube: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応; MHL対応
• USB端子: 3(写真/音楽/動画、ハードディスク用)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.9 m
• 消費電力: 167 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1193x804x296 mm
• 重量: 23.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャープ、4K相当の高精細フルHDテレビ「AQUOSクアトロン プロXL20」

2014年10月2日　16:51掲載

シャープは、液晶テレビ「AQUOS」の新モデル「AQUOSクアトロン プロ XL20」を発表。60型の「LC-60XL20」、52型の「LC-52XL20」、46型の「LC-46XL20」の3機種を、11月10日より発売する。

色の表現力を高める「4原色技術」を採用したフルHDパネルに、4K相当の高精細表示を実現する「超解像 分割駆動エンジン」を搭載した液晶テレビ。4K映像入力時は4K信号の輝度と色情報で映像を再構成して4K相当の高精細表示を行い、ハイビジョン映像入力時は4Kアップコンバート回路で輝度と色情報を高めて再構成し、より細かく滑らかな表示を実現する。

また、「4原色技術」に適した発光材料を採用したLEDバックライトシステムと色復元回路により、従来機「AQUOSクアトロン プロ XL10ライン」に比べ約12％色域を拡張した「リッチカラーテクノロジー」を搭載。艶やかな発色と黒表現を生かすことができる低反射素材を採用した「N-Blackパネル」との相乗効果で、豊かな色表現力が可能だ。

なお、本機は映画「スター・ウォーズ」の監督であるジョージ・ルーカス氏の取り組みから生まれた、ディスプレイに対して映像品質の高さを保証する「THX ディスプレイ規格」の認証を取得している。

さらに、4K映像をデジタル伝送する「HDMI 2.0規格(4K60p)」に準拠し、コンテンツ保護規格の「HDCP 2.2」に対応。AQUOS 4Kレコーダー「TU-UD1000」と組み合わせることで、4K試験放送「Channel 4K」を視聴することが可能だ。

機能面では、セガが提供する知育アプリ「テレビーナ」に業界で初めて対応。無線LANで接続されたスマートフォンとテレビの両方の画面が連動し「遊びの中で学ぶ」という新しい家族コミュニケーションを図れる。

このほか、音質面では、臨場感を高める「2.1chフロントサウンド」の5スピーカーを搭載。実用最大出力35Wの迫力ある音声を実現する。

本体サイズと重量は、「LC-60XL20」が135.3（幅）×83.3（高さ）×6.9（奥行）cmで約27.5kg、「LC-52XL20」が119.3（幅）×74.3（高さ）×7.1（奥行）cmで約22.0kg、「LC-46XL20」が105.5（幅）×66.3（高さ）×7.1（奥行）mmで約18.5kg（サイズ、重量いずれもディスプレイ部分）。

価格はいずれもオープン。