アイヴィブルー BIV-TW1000 スペック・仕様・特長

• コンテンツ保護技術「SAFIA」対応カセットHDD「アイヴィ」スロットを2つ装備し、1TBのHDDを搭載したブルーレイレコーダー。
• ジャンルやタレント名、キーワードを設定することで当てはまる番組を自動録画する「お好み録画」機能を搭載している。
• 「DLNA」に対応し、無線LANを経由してスマートフォンやタブレット機器で録画番組の視聴可能。

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 1TB
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• 録画番組の再生: 宅内
• 放送中の番組視聴: 宅内

省エネ性能

• 年間電気代*1: 648 円
• 定格消費電力: 29 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x55.9x277.7 mm
• 重量: 3 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　マクセル、ダブルiVスロットを搭載したBDレコーダーなど2機種

2014年10月6日　18:55掲載

日立マクセルは、カセットHDD「iV（アイヴィ）」搭載ブルーレイレコーダー「アイヴィブルー」の新モデルとして、「BIV-TW1000」「BIV-WS1000」の2機種を発表。10月15日より発売する。

いずれも、1TB HDDとカセットHDD「iV」を搭載したブルーレイレコーダー。同社製iVプレーヤーや日立の液晶テレビ「Wooo」などiVDRスロット搭載機器と再生互換性を備えており、録画したハイビジョン番組を持ち出して視聴することが可能だ。また、DLNAに対応しており、スマートフォンやタブレット端末での視聴も行える。

「BIV-TW1000」は、「iV」を2巻同時に使えるダブル iV スロットを搭載し、「iV」から「iV」へのダビングに対応。チューナーは、地上デジタル・BS・110度CSデジタルを3基搭載しており、3番組同時録画に加えて、3番組とも最大12倍の長時間録画が可能だ。4Kアップコンバート出力に対応する。

「BIV-WS1000」は、1基のiV スロットを搭載。チューナーは、地上デジタル・BS・110度CSデジタルを2基搭載しており、2番組同時録画が可能だ。

このほか、操作ボタンを大きくした「使いやすい新リモコン」や、機能別に色分けされた新しいGUIのわかりやすい操作画面を採用。DLNA ムーブ IN機能を搭載し、録画した番組を「iV」にダビングして持ち出すことができる。

「BIV-TW1000」の本体サイズは430.0（幅）×55.9（高さ）×277.7（奥行）mm。「BIV-WS1000」の本体サイズは430.0（幅）×55.9（高さ）×271.2（奥行）mm。重量はともに約3.0kg。

市場想定価格は、「BIV-TW1000」が90,000円前後、「BIV-WS1000」が70,000円前後。