850 EVO MZ-75E500B/IT のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 容量 | 500 GB | 規格サイズ | 2.5インチ |
| インターフェイス | フラッシュメモリタイプ | 3D V-NAND | |
| タイプ | 内蔵 | NVMe | |
| 厚さ | 6.8 mm | テレビ録画対応 | |
| PS5対応 | 1GBあたりの価格 | - | |
| パフォーマンス | |||
| 読込速度 | 540 MB/s | 書込速度 | 520 MB/s |
| ランダム読込速度 | 4KBランダム(QD1)読み出し:10,000 IOPS 4KBランダム(QD32)読み出し:98,000 IOPS |
ランダム書込速度 | 4KBランダム(QD1)書き込み:40,000 IOPS 4KBランダム(QD32)書き込み:90,000 IOPS |
| 耐久性 | |||
| MTBF(平均故障間隔) | 150万時間 | TBW | |
| DWPD | |||
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ITGマーケティングは、日本サムスン製の2.5インチSSD「Samsung SSD 850 EVO」シリーズの取り扱いを開始。120GB/250GB/500GB/1TBモデルを12月中旬より順次発売する。
メモリセルの構造を立体化させた「Samsung 3D V-NAND」と、高速化機能「ターボライトテクノロジー」を搭載した2.5インチSSD。ランダム書き込みのパフォーマンスを、「840 EVO」の120GBモデルと「850 EVO」の120GBモデルを比較した場合、最大2.4倍向上させている。
また、高速化機能として「エンハンスドRAPID モード」を搭載。パソコン内メインメモリーの空き容量をキャッシュとして利用することで、ストレージ性能を大幅に向上することが可能。「Samsung Magician Software」の最新バージョン4.5で最適化されており、パソコン内メインメモリーの最大25%までキャッシュとして利用することで、ランダム性能において2倍の高速化を実現した。
さらに、「Samsung 3D V-NAND」の採用により、耐久性・信頼性が大幅に向上。5年間の保証期間に加え、総書き込みバイト量は、120GB/250GBモデルが75TB、500GB/1TBモデルが150TBを保証している。
主な共通の仕様は、シーケンシャル読み出しが540MB/s、書き込みが520MB/s、4KBランダム(QD1)の読み出しが10000 IOPS、書き込みが40000 IOPS。
120GBモデルの仕様は、キャッシュメモリーが256MB、4KBランダム(QD32)の読み出しが94000 IOPS、書き込みが88000 IOPS。
250GBモデルの仕様は、キャッシュメモリーが512MB、4KBランダム(QD32)の読み出しが97000 IOPS、書き込みが88000 IOPS。
500GBモデルの仕様は、キャッシュメモリーが512MB、4KBランダム(QD32)の読み出しが98000 IOPS、書き込みが90000 IOPS。
1TBモデルの仕様は、キャッシュメモリーが1GB、4KBランダム(QD32)の読み出しが98000 IOPS、書き込みが90000 IOPS。
このほか、SSDコントローラーには、120GB/250GB/500GBモデルが「Samsung MGX コントローラ」を、1TBモデルが「Samsung MEX コントローラ」を搭載。厚さは7mmサイズを採用。デバイススリープモード(DEVSLP)をサポートし、待機時消費電力50mWを実現。ハードウェア制御によるAES 256bitの暗号化に対応する。
市場想定価格は、120GBモデルが14,000円、250GBモデルが19,000円、500GBモデルが36,000円、1TBモデルモデルが67,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
サムスン、3D V-NANDとターボライトで高速化したSSD「850 EVO」2014年12月12日 18:51掲載



