VIERA TH-55CS600 [55インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 55 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 倍速駆動
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Netflix: ○
• DAZN: ○
• Hulu: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○

コンテンツ保護

• SeeQVault対応: ○

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• USB端子: 2

基本仕様

• 視聴距離(目安): 2 m
• 消費電力: 198 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1244x759x230 mm
• 重量: 20 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、IPSパネル採用の55V型VIERA「TH-55CS600」

2015年4月24日　17:39掲載

パナソニックは、液晶テレビ「VIERA（ビエラ）」の新モデルとして、55V型「TH-55CS600」を発表。5月下旬より発売する。

IPSパネルを採用した液晶テレビ。明るいシーンでも立体感のある描写が可能なほか、上下左右178度の広い視野角によって、斜めから見ても黒が締まって見えるとともに、コントラストの高い映像を楽しめるという。さらに、映像コマ数を通常の2倍に表示する「倍速駆動」に対応し、速い動きもクリアに再現する。

音質面では、新開発のスピーカーシステム「ダイナミックサウンドシステム」を搭載。従来モデル「55AS650」と比べて、約10倍の容量という大容量スピーカーボックスを採用することで、歪みを抑えた豊かな低音を再生する。加えて、最大出力30Wの高出力アンプを装備し、音声出力を大幅強化することで、臨場感のある大迫力のサウンドを楽しめるとしている。

さらに、専用アプリを使って、放送中の番組や外付けUSB HDDに録画した番組をスマートフォン/タブレットに転送して視聴できる「外からどこでもスマホで視聴」が利用可能。また、今秋に日本でのサービス開始が予定されている動画配信サービス「NETFLIX（ネットフリックス）」にも対応する。

このほか、地上/BS/110度CSデジタルのダブルチューナーを搭載し、外付けUSB HDDを使った裏番組録画が可能。インターフェイスは、HDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1、USB×2、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、LAN×1などを装備。本体サイズは124.4（幅）×75.9（高さ）×23（奥行）cm、重量は約20kg（いずれもスタンドあり）。

価格はオープン。