カメラ一発! CS-W50HD のスペック・仕様・特長

撮影機能 | |||
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タイプ | ネットワークカメラ | 屋外対応 | |
有効画素数 | 100 万画素 | 受像素子 | 1/4型CMOS |
光学ズーム | デジタルズーム | ||
パン(横振り) | チルト(縦振り) | ||
最大フレームレート ![]() | 30 fps | 最低照度 ![]() | 0 Lux |
最短撮影距離 ![]() | 100 cm | 夜間・暗所撮影 | ○ |
SDカード録画 | ○ | SDカードスロット | microSD/microSDHCカード |
本体機能 | |||
無線LAN(ワイヤレス) | IEEE802.11b/g/n | 有線LAN | 10/100 Mbps |
見守り | ○ | 人感センサー | |
防塵・防水 | 内蔵マイク | ○ | |
内蔵スピーカー | ○ | 音声双方向機能 | 標準 |
音声入出力 | スマホ・アプリ対応 | iOS/Android | |
PoE ![]() | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 70x96x61 mm | 重量 | 95 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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プラネックスコミュニケーションズは、クラウド対応ネットワークカメラ「カメラ一発!」シリーズの新モデル「CS-W50HD」を発表。6月1日より発売する。
「カメラ一発!」シリーズの最小サイズとなるモデル。カメラ本体は直径約7cmと小型で、スタンドを含めても高さ約9.6cmとなっている。スタンド底面には、ひっかけ用のネジ穴が開いた鉄板が取り付けられており、ネジや磁石を使ってカメラを壁面に取り付けることも可能だ。
使用方法は、電源とインターネット回線があれば簡単に設置できるのが特徴。LANケーブルの接続もしくはWPSによる無線LAN設定、スマートフォンやタブレットもしくはWindowsパソコンに専用アプリをインストール、付属カードに記載されたIDとパスワードを入力するという、3ステップでネットワークカメラを使用できる。
カメラ機能では、1/4型で100万画素のCMOSセンサーを搭載し、最大1280×800ドットの動画撮影が可能だ。カメラの前面には、昼用/夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載することで、周囲の明るさを認識し、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わり、設置したままで昼でも夜でも被写体をクリアに撮影することができる。
さらに、microSD/microSDHCメモリカードスロットを搭載しており、常時録画のほかにスケジュール録画や動体検知したときの映像をメモリカードに保存することが可能だ。32GBのカードで最大約96時間の録画が行える(画像圧縮方式:H.264、解像度:640×480ドット、フレームレート:30fps、動画品質:標準の場合)。
機能面では、マイクとスピーカーを内蔵し、音声双方向機能に対応。撮影している映像の変化を検知する動体検知機能と、音の発生をとらえる音声検知機能を搭載し、検知したアラートはスマートフォンやタブレットへプッシュ通知することができる。
このほか、ネットワークは、無線LANがIEEE802.11b/g/n、有線LANが100BASE-TXに対応。本体サイズは70(幅)×96(高さ)×61(奥行)mm。重量は約95g(スタンド含む本体のみ)。
Amazon.co.jpでの価格は16,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
プラネックス、「カメラ一発!」の最小モデル「CS-W50HD」2015年5月28日 18:49掲載