EB-W420 スペック・仕様・特長

• 明るさ3000lm以上、WXGA解像度に対応した、ビジネス向けプロジェクター。
• 従来モデルに比べ最大3倍の明るさと広い色域表現が可能な液晶技術「3LCD方式」を採用している。
• 画面の歪みを即座に補正する「ピタッと補正」機能や、タブレットやスマートフォンの画面をそのまま投写できる「Epson iProjection」機能を搭載。

基本スペック

• 用途: ビジネス(業務用); ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)
• 光源: 水銀ランプ光源
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 3000 ルーメン
• コントラスト比: 15000：1(オートアイリス使用時)
• アスペクト比*1: 16:10
• パネル画素数: 1280x800
• パネルサイズ: 0.59 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜UXGA
• 最大表示色: 10億7000万色

機能

• スピーカー搭載: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• S端子: ○
• コンポジット: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 297x77x234 mm
• 重量: 2.4 kg

投影距離

• 40インチワイド: 1.11〜1.34 m
• 60インチワイド: 1.68〜2.02 m
• 80インチワイド: 2.25〜2.7 m
• 100インチワイド: 2.81〜3.38 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エプソン、3LCD方式採用で基本性能が向上したプロジェクター7機種

2015年7月28日　17:00掲載

エプソンは、ビジネス向けプロジェクターとして、「EB-U32」「EB-W31」「EB-X36」「EB-X31」「EB-S31」「EB-W420」「EB-S04」の全7機種を発表。8月6日より発売する。

いずれも、明るさ3000ルーメン以上、15000：1のコントラスト比を実現し、従来モデルから基本性能を向上させたモデル。

映像表現力の重要な要素となる液晶技術に3LCD方式を採用し、全白（白100%）とカラーの明るさが同じで、ほかの主要方式に比べて最大3倍の明るさと、最大3倍の広範囲な色域を実現。より正確な色の再現を可能にするという。

機能面では、プロジェクターの機器接続状況の確認や、よく使う機能の選択や実行が行える「ホーム画面機能」を新たに搭載。斜め横からでもピタッと投写できる「ピタッと補正」や、タブレットやスマートフォンからそのまま映せる「Epson iProjection」にも、引き続き対応する。

このほか、本体はコンパクトサイズで重量約2.4kg（「EB-U32」は約2.6kg）を実現。使用したい場所まで簡単に持ち運べるほか、会議中も置き場所に困らず、手軽に使用できる。

「EB-U32」の主な仕様は、解像度がWUXGA、明るさが3200ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×244（奥行）mm。重量は約2.6kg。

「EB-W31」の主な仕様は、解像度がWXGA、明るさが3200ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

「EB-X36」の主な仕様は、解像度がXGA、明るさが3600ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

「EB-X31」の主な仕様は、解像度がXGA、明るさが3200ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

「EB-S31」の主な仕様は、解像度がSVGA、明るさが3200ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

「EB-W420」の主な仕様は、解像度がWXGA、明るさが3000ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

「EB-S04」の主な仕様は、解像度がSVGA、明るさが3000ルーメン。本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm。重量は約2.4kg。

価格はいずれもオープン。