AQUOS LC-50W30 [50インチ] スペック・仕様・特長

• 地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2チューナー搭載し、番組を視聴しながら放送中の裏番組録画ができる。
• 無線LANを内蔵しているため、ワイヤレスでインターネットやホームネットワークを楽しめる。
• 20Wの音声実用最大出力（JEITA）と2基のバスレフ型スピーカーボックスにより、低音が豊かで聞き取りやすいサウンドを実現。

表示性能

• 画面サイズ: 50 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Netflix: ○
• Hulu: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• USB端子: 2(写真/音楽/動画、ハードディスク用)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.8 m
• 消費電力: 102 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1123x684x315 mm
• 重量: 21 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

製品特長

[メーカー情報]

高画質アクティブコンディショナー

見ている映像やシーンに応じて自動的にコントラストや色を調整し、元信号にのっているノイズ成分を高精度で低減します。動きの激しいシーンに発生しやすいブロックノイズや文字の輪郭などに発生するモスキートノイズ、暗いシーンに発生しやすい色のにじみ、ざらつきを低減して見やすい映像が楽しめます。

スマートフォン(注1)の画面がテレビにワイヤレスで映せるMiracast(注2)対応

Miracast で接続したスマートフォン(注1)の画面をテレビの画面に映せます(注2) 。

(注1）対応機種の詳細は、当社ホームページhttp://www.sharp.co.jp/support/aquos/ で順次掲載していきます。また機種によってはソフトウェアアップデートが必要な場合があります。
(注2）コンテンツによっては、映像と音声がずれる場合があります。電波状況によっては映像・音声が乱れるなどの影響が出る可能性があります。スマートフォンのコンテンツによっては再生できないものがあります。Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、WPA2™、Wi-Fi CERTIFIED Miracast™、Miracast™はWi-Fi Allianceの商標です。

Wi-Fi（無線LANユニット）内蔵(注1)

AQUOSに無線LANを内蔵し、ワイヤレスでインターネットやホームネットワークを楽しめます。

(注1）IEEE802.11b/g/n、IEEE802.11a/nに準拠した無線LANシステムを使用しています。

豊富なジャンルの動画を楽しむ

アクトビラやTSUTAYA TV、Hulu（フールー）など家にいながら見たい作品をレンタルビデオ感覚で。さらにYouTube™で世界中から投稿された動画もテレビ向けの画面で楽しめます。
加えて、世界最大のインターネット映像配信ネットワーク「NETFLIX」に対応(注2)。リモコンに「NETFLIX」ボタンを搭載しており、NETFLIXオリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日1億時間を超えるTVドラマや映画を手軽にお楽しみいただけます。

テレビを視聴しながら見たい番組をスマートに検索できる｢スマートサーチ｣対応

テレビから簡単にキーワードで番組表、録画番組(注1)、Webサイト、VOD（ビデオ・オン・デマンド）サービスを横断的に検索し、興味のある番組が見つけられます。AQUOS PHONE(注2)なら、 音声でキーワードを入力してスマートに検索できる、AQUOSリモートに対応。文字入力でも同様に検索が可能です。

●サービス画面はイメージです。サービスの内容は、変更になる場合があります。

(注1）AQUOSに接続しているUSB外付けハードディスクに録画している番組。
(注2）AQUOS PHONE（スマートフォン）スマートファミリンク対応モデル。対応機種などの詳細は、液晶テレビAQUOSサポートステーションで順次掲載していきます。また機種によってはソフトバージョンアップやアプリケーションのダウンロードが必要です。

新製品ニュース　シャープ、裏番組録画や無線LANに対応した55/50V型テレビ「AQUOS W30」

2015年8月21日　11:23掲載

シャープは、液晶テレビ「AQUOS」の新モデルとして「AQUOS W30」を発表。55V型モデル「LC-55W30」と50V型モデル「LC-50W30」を9月より発売する。

地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2チューナー搭載したモデル。USB HDDへの裏番組録画に対応するほか、バッファロー製の長時間録画HDDを使用することで、BSデジタル放送で4倍、地上デジタル放送で3倍の長時間録画が行える。

また、無線LANを内蔵しており、スマートフォンの画面をテレビにワイヤレスで映せる「Miracast」や、ホームネットワーク プレーヤー機能を利用することが可能だ。独自のネットサービス「AQUOS City」のほか、インターネット動画配信サービスの「TSUTAYA TV」「Hulu」にも対応。リモコンには、世界最大のインターネット動画配信サービス「NETFLIX」ボタンを搭載しており、映画やドラマなどの動画コンテンツを楽しめる（2015年秋のサービス開始予定）。

画質面では、エッジ型のLEDバックライトを採用。解像度は1920×1080ドット。音質面では、音声実用最大出力20W（10W＋10W）のデジタルアンプを内蔵。バスレフ型スピーカーボックスを2個搭載することで、低音豊かで聞き取りやすいサウンドを実現している。

このほか、3基のHDMI入力端子を装備。年間消費電力量は、55V型モデル「LC-55W30」が86kWh/年、50V型モデル「LC-50W30」が72kWh/年。