サイバーショット DSC-RX1RM2
- 有効約4240万画素の35mmフルサイズセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- ZEISS「ゾナーT 35mm F2」の大口径単焦点レンズを採用。レンズ一体型ならではの利点を生かし、レンズのすぐれた描写性能を最大限に引き出す。
- 「ファストハイブリッドAF」に対応しAFレスポンスを従来比約30%に高速化。光学式可変ローパスフィルターで、ローパスフィルター効果のオン/オフを実現。
サイバーショット DSC-RX1RM2 のスペック・仕様・特長
- 有効約4240万画素の35mmフルサイズセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- ZEISS「ゾナーT 35mm F2」の大口径単焦点レンズを採用。レンズ一体型ならではの利点を生かし、レンズのすぐれた描写性能を最大限に引き出す。
- 「ファストハイブリッドAF」に対応しAFレスポンスを従来比約30%に高速化。光学式可変ローパスフィルターで、ローパスフィルター効果のオン/オフを実現。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 4360万画素(総画素) 4240万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 35.9mm×24.0mm(フルサイズ) Exmor CMOSセンサー | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 35mm | F値 | F2 |
| 光学ズーム | マニュアルフォーカス | ○ | |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | 電子式 | タッチパネル | |
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 220 枚 | デジタルズーム | 8 倍 |
| 最短撮影距離 | 30cm(標準) 20cm(マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード メモリースティック Duo メモリースティックPRO Duo SDXCカード メモリースティックPRO-HG Duo microSDカード microSDHCカード microSDXCカード Eye-Fiカード |
| 記録フォーマット | JPEG/RAW | シャッタースピード | 30〜1/4000 秒 |
| 液晶モニター | 3型(インチ) 122.88万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO100〜25600 拡張:ISO50、64、80、32000、40000、51200、64000、80000、102400 |
| 内蔵メモリ | 起動時間 | 1 秒 | |
| ファインダー | 電子式ビューファインダー(235.92万ドット) | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | NP-BX1 | 連写撮影 | 5コマ/秒 |
| インターフェース | マルチ端子、HDMIマイクロ端子 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 60 fps | |
| 動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | XAVC S/MP4/AVCHD Ver2.0 |
| 最長撮影時間 | 約30分 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ○ | |
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ○ | |
| AF自動追尾機能 | ○ | 手ブレ補正機構 | |
| セルフタイマー | 10/5/2秒 | バルブ撮影 | ○ |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
| Wi-Fi Direct対応 | ○ | PictBridge対応 | |
| NFC | ○ | ||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 113.3x65.4x72 mm | 重量 | 本体:480g 総重量:507g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 | ||
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ソニーは、発売を延期していた、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット RXシリーズ」の最上位機種「RX1R II DSC-RX1RM2」の発売日を決定。2月19日より発売する。
2015年11月に発表された、35mmフルサイズセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラ。当初は、2015年12月中旬の発売予定だったが、2015年12月16日に「生産上の都合」で発売延期が案内されていた。
手のひらに収まる小型ボディに、有効約4240万画素の35mmフルサイズセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズエックス)」を搭載。常用ISO 100〜25600、拡張ISO 50〜102400(拡張感度設定時。静止画のみ)の広い感度域をカバーし、ノイズの少ない高精細な撮影が可能だ。回路面積を大幅に拡大したうえ、伝送速度の速いCu(銅)配線を採用したことで、従来機比約3.5倍(「RX1R」との比較)の高速読み出しも実現し、AFの高速化などレスポンスも向上した。
また、ZEISS ゾナーT* 35mm F2の大口径単焦点レンズを搭載。独自の高度非球面レンズAA(advanced aspherical)レンズとレンズの繰り出しがないインナーフォーカス方式を採用し、鏡筒を小型化。常用域(F2.0-11)で、ほぼ円形になるように設計した9枚羽根の絞りを採用し、なめらかで美しいぼけ味を生み出す。加えて、399点の像面位相差AFセンサーを装備し、ファストハイブリッドAFに対応。広いAFカバー範囲と、従来機比約30%高速化(「RX1R」との比較)したAFレスポンス、AF追従最大5コマ/秒連写など、AF性能が大幅に向上した。
さらに、世界初(同社調べ)となる光学式可変ローパスフィルターを採用。撮影環境や被写体に合わせて、解像感とモアレ・偽色の除去効果を3段階から選択でき、1台でローパスフィルター効果のオン/オフを実現。ローパスフィルターブラケットも搭載した。
このほか、電子ビューファインダーには、ワンプッシュでポップアップと収納が行える新開発の「XGA OLED Tru-Finder」を内蔵。接眼レンズの光学系には、新開発のガラスモールド非球面レンズ2枚と高屈折ガラスレンズ2枚を採用し、すべてガラスレンズを使用することで、小型ながらファインダー倍率0.74倍(50mmレンズ換算、無限遠、視度-1m-1時)を実現し、すみずみまでクリアで歪みのない映像を映し出す。
背面モニターは、チルト可動式で約122.9万ドットの3.0型液晶を装備し、上約109度、下約41度の可動に対応。バッテリーは「NP-BX1」を使用する。本体サイズは113.3(幅)×65.4(高さ)×69.6(奥行)mmで、重量は約507g(バッテリーNP-BX1、メモリースティック デュオを含む)。
市場想定価格は430,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、4240万画素フルサイズ搭載「RX1R II」を2/19発売2016年1月20日 19:13掲載
ソニー、4240万画素フルサイズセンサー搭載「サイバーショット RX1R II」2015年11月6日 18:45掲載





