M-DT1DRBK スペック・仕様・特長

• 左右ボタン、「進む・戻る」ボタンにくわえ、チルトホイール、3つの機能割り当てボタンの8ボタンを搭載した、人差し指操作タイプのワイヤレストラックボール。
• 750/1500カウントの2段階に切り替え可能な「ポインタ速度変更スイッチ」を装備。用途に合わせてモードを変更できる。
• 本体に収納可能な1円玉サイズのレシーバーを採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能。

基本スペック

• タイプ: トラックボール
• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• ボタン数 *1: 8 ボタン
• 解像度（カウント）: 1500 dpi
• インターフェイス: 無線2.4GHz
• 使用電池: 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池のいずれか1本
• その他機能: チルトホイール; カウント切り替え可能; 着脱式レシーバ

サイズ・重量

• 重さ: 112 g
• 幅x高さx奥行: 94.7x47.9x124.4 mm

カラー

• カラー: ブラック

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　エレコム、大型人工ルビーを採用した人差し指操作のトラックボール

2015年11月10日　17:41掲載

エレコムは、トラックボールの新モデルとして、人差し指操作タイプの「DEFT」を発表。ワイヤレスモデル「M-DT1DRBK」と有線モデル「M-DT1URBK」の2機種を11月下旬より発売する。

操作時に手のひらに接触する6つの骨格・筋肉に着目し、わずかな窪みや膨らみまで考慮して設計されたトラックボール。手のひらの形がそのままの「のせ心地」を実現し、快適な操作性を持続することで、指、手のひら、手首にかかる負担を軽減する。

また、ボールの動きを検出するセンサーには、ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載し、新型の高性能レンズと周辺の光学設計の最適化で、高いポインター追従性を実現。直径2.5mmという大型人工ルビーを支持球に採用しており、操作感を向上させている。

さらに、左右ボタン、「進む・戻る」ボタンに加え、チルトホイール、3つの機能割り当てボタンの8ボタンを搭載。左右のボタンには、高耐久で信頼性が高く、クリック感にも定評のあるオムロン製スイッチを採用する。1500/750カウントの2段階に切り替え可能なポインター速度変更スイッチにより、用途に合わせてモードの変更が可能だ。

ワイヤレスモデル「M-DT1DRBK」の本体サイズは94.7（幅）×47.9（高さ）×124.4（奥行）mm。重量は約112g（電池を含まず）。価格は12,085円。

有線モデル「M-DT1URBK」の本体サイズは94.7（幅）×47.9（高さ）×124.4（奥行）mm。重量は約112g（ケーブルを含む）。価格は10,152円。