アイヴィブルー BIV-TW1100 スペック・仕様・特長

• コンテンツ保護技術「SAFIA」対応カセットHDD「アイヴィ」スロットを2つ装備し、1TBのHDDを搭載したブルーレイレコーダー。
• 番組表（Gガイド）で「新」と表記された新番組を自動的に録画できる「新番組自動録画」を搭載。ジャンルの指定やキーワードの追加などもできる。
• 録画した番組をカテゴリーや出演者、ジャンルなどさまざまな条件で自動分類し、見たい番組を見つけやすい「お好み再生」機能を搭載。

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 1TB
• 無線LAN: ○
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 12 倍録画

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• 録画番組の再生: 宅内
• 放送中の番組視聴: 宅内

省エネ性能

• 年間電気代*1: 648 円
• 定格消費電力: 29 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x55.9x277.7 mm
• 重量: 3 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　マクセル、新番組自動録画に対応した「アイヴィブルー」

2016年2月16日　16:51掲載

日立マクセルは、ブルーレイレコーダー「アイヴィブルー」の新製品として、容量1TBのトリプルチューナーモデル「BIV-TW1100」とダブルチューナーモデル「BIV-WS1100」の2機種を発表。2月25日より発売する。

いずれも、カセットHDD「iVDR」スロットを搭載したブルーレイレコーダー。気になるジャンルや好きなタレント名で自動録画できる「お好み録画」機能を搭載するほか、新たに新番組を自動で録画する「新番組自動録画」機能や、録画した番組をジャンルやタレントなどで自動分類する「お好み再生」機能を追加。また、「お好み録画」機能の登録可能数が従来機の2倍以上となる、最大15に増加した。

機能面では、4Kアップコンバート出力に対応するほか、スマートフォンやタブレットとの連携機能、ネットワーク経由で録画した番組を再生するDLNA機能を搭載する。

トリプルチューナーモデル「BIV-TW1100」は、3番組同時録画に対応するほか、2基の「iVDR」スロット、無線LAN/有線LANを搭載する。

ダブルチューナーモデル「BIV-WS1100」は、2番組同時録画に対応するほか、1基の「iVDR」スロット、有線LANを搭載する。

本体サイズは430.0（幅）×55.9（高さ）×271.2〜277.7（奥行）mm。重量は約3.0kg。

直販価格は、「BIV-TW1100」が86,184円、「BIV-WS1100」が75,384円。