FDR-X3000R スペック・仕様・特長

• 激しいブレも抑えて撮影できる「空間光学ブレ補正」機能を搭載し、ハイスピード撮影時のブレ補正にも対応する4Kアクションカメラ。
• 解像力・コントラスト・色再現性にすぐれた「ZEISSテッサーレンズ」を搭載。画面周辺部の歪みを軽減した自然な映像を実現する。
• 腕に装着できるベルトや、三脚ネジ穴対応のマウントアダプターを同梱。小型ライブビューリモコンでカメラを離れた位置から操作できる。

基本仕様

• 画質: 4K
• 撮像素子: CMOS 1/2.5型
• 総画素数: 857万画素
• 動画有効画素数: 818万画素
• 静止画有効画素数: 818万画素
• タイプ: アクションカメラ
• デジタルズーム: 3 倍
• 記録メディア: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード; メモリースティックマイクロ
• 手ブレ補正機構: 光学式
• 焦点距離*3: 17mm〜32mm
• F値: F2.8

詳細仕様

• 撮影時間*1: 50 分
• 静止画解像度: 4624×2600
• メモリー動画解像度*2: 3840×2160
• インターフェース: マイクロUSB/AV出力/HDMIマイクロ
• 付属バッテリー: NP-BX1
• 最低被写体照度: 6 ルクス
• 内蔵マイク: ステレオマイク
• 外部マイク入力: ステレオミニジャック

ネットワーク

• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• NFC: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 29.4x47x83 mm
• 本体重量: 89 g

カラー

• カラー: ホワイト系

※ビデオカメラ項目解説

*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。

*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。

*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。

製品特長

[メーカー情報]

「空間光学ブレ補正」をソニーのアクションカムに初搭載

ソニーのハンディカムに搭載されている「空間光学手ブレ補正」機構を、アクションカム用に新規開発。ブレ補正能力が従来より大幅に向上し、サイクリングなどのアクティビティ中に発生するブレを補正して、鮮明な映像記録を実現します。4K撮影やハイスピード記録時でも圧倒的なブレ補正効果を発揮します。

より臨場感のある映像が残せる4K対応

FDR-X3000Rは、フルハイビジョンの4倍もの画素数を持つ4K映像を30p/100Mbpsの高ビットレートで記録可能。アクティブなシーンでも、臨場感にあふれた高精細な映像撮影を実現しました。

さらに操作性が向上した「ライブビューリモコン」

従来モデル比で約30％小型化した新ライブビューリモコン「RM-LVR3」を付属。カメラ本体と同様、アイコン表示のユーザーインターフェースを採用し、カメラの電源ON/OFF、録画スタート/ストップ、画角確認や撮影モードの設定、ファイルの再生など、離れた場所のカメラを手元でかんたんに操作できます。また、付属の三脚ネジ穴搭載マウントアダプターやベルトを使えば、さまざまな場所に装着可能です。

新製品ニュース　「部品供給の見通し立たず」ソニーアクションカム「FDR-X3000」などの生産が完了

2021年1月29日　12:35掲載

ソニーマーケティングは2021年1月28日、「デジタルイメージング製品供給に関するお知らせとお詫び」を同社ホームページ上で公開した。

発表によれば、2020年12月3日にアナウンスした、ハンディカムおよびアクションカムの一部の注文受付停止対象製品について、供給状況の変更があるとのこと。具体的な内容は下記の通り。

■アクションカム：FDR-X3000/X3000R、HDR-AS300/AS300R

2020年12月3日時点で「注文受付停止 対象製品」としていたが、今後の部品供給の見通しが立たないため、2021年1月28日をもって生産を完了する。

■デジタルビデオカメラ：FDR-AX45

2020年12月3日時点で「注文受付停止 対象製品」としていたが、2021年1月29日10時以降より注文受付停止を解除して、「お届けに時間がかかる製品」とする。