スマカメ CS-QR30 のスペック・仕様・特長

- 左右320度、上下35度の範囲でカメラの向きを操作できるネットワークカメラ。パン・チルト(首振り)や拡大縮小といった操作をスマホで行える。
- カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵しており、離れた場所からカメラ周辺の音声確認や声掛けを行える。映像だけでなく音声も記録される。
- 周囲が暗くなると自動的に切り替わる「赤外線暗視(ナイトビジョン)機能」を搭載。真っ暗な場所でもクリアに撮影できる。
撮影機能 | |||
---|---|---|---|
タイプ | ネットワークカメラ | 屋外対応 | |
有効画素数 | 100 万画素 | 受像素子 | 1/4型CMOS |
光学ズーム | デジタルズーム | ||
パン(横振り) | ○ | チルト(縦振り) | ○ |
最大フレームレート ![]() | 15 fps | 最低照度 ![]() | 0 Lux |
最短撮影距離 ![]() | 20 cm | 夜間・暗所撮影 | ○ |
SDカード録画 | ○ | SDカードスロット | microSD/microSDHCカード |
本体機能 | |||
無線LAN(ワイヤレス) | IEEE802.11b/g/n | 有線LAN | |
見守り | ○ | 人感センサー | |
防塵・防水 | 内蔵マイク | ○ | |
内蔵スピーカー | ○ | 音声双方向機能 | 標準 |
音声入出力 | スマホ・アプリ対応 | iOS/Android | |
PoE ![]() | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 78x105x78 mm | 重量 | 183 g |
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プラネックスコミュニケーションズは、ネットワークカメラ「スマカメ シリーズ」の新製品「スマカメ パンチルト CS-QR30」を発表。1月20日よりヨドバシカメラにて先行発売する。
左右に320度、上下35度の広範囲パン・チルト(首振り)機能を搭載したネットワークカメラ。カメラの向きは接続したスマートフォンのフリック操作で操作可能。画面の拡大縮小と撮影範囲はピンチ操作で自由に変更できる。
また、カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵しており、カメラ周辺の音声をどこからでも確認できる。さらに、離れた場所から声を掛けることも可能。会話も可能となっているが、プッシュ・トゥ・トークとなる。
さらに、暗視(ナイトビジョン)機能も搭載しており、周囲が暗くなると自動的に赤外線暗視に切り替わる。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で被写体を撮影する。
このほか、カメラの映像に動きがあった場合、microSDメモリカードへの自動録画やスマートフォンに通知を行う動体検知機能を搭載。microSDメモリカードへの常時録画と動体検知連動録画に対応しており、メモリカードの容量がいっぱいになっても上書きして録画する。
カメラの性能面では、高解像度センサーにより、720p(1280×720ドット)100万画素のハイビジョン画質で映像を確認可能。動画の圧縮方式にはH.264を採用。最低限の通信量に抑えられ、録画時のストレージ容量を節約できる。
本体の取り付けは、スタンドのネジに一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しており、設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用できるほか、オプションとして強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド「CLIP-STAND」を用意した。
主な仕様は、センサーが1/4CMOSセンサー(100万画素)、レンズがF:3.6mm、F:1.2、画角が対角90度/垂直55度/水平73度。カードスロットは32GBまでのmicroSD/SDHCメモリーカード対応。対応OSはAndroid OS 4.0〜(Google Play ストアに非対応な端末は除く)/iOS 6〜。
本体サイズは78(幅)×105(高さ)×78(奥行)mmで、重量が約183g(ACアダプター含まず)。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
プラネックス、水平320/垂直35度パン・チルト対応ネットワークカメラ「CS-QR30」2017年1月17日 15:16掲載