marantz PM-10
- 「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源」の3つの要素を一筐体に統合した、フラッグシップ・プリメインアンプ。
- バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用の「HDAM-SA3」を搭載。入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送する。
- 最大4台(8チャンネル)までボリュームを連動させることができる、「F.C.B.S.機能」を搭載。マルチアンプドライブなど、柔軟にシステムの拡張ができる。
marantz PM-10 のスペック・仕様・特長

- 「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源」の3つの要素を一筐体に統合した、フラッグシップ・プリメインアンプ。
- バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用の「HDAM-SA3」を搭載。入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送する。
- 最大4台(8チャンネル)までボリュームを連動させることができる、「F.C.B.S.機能」を搭載。マルチアンプドライブなど、柔軟にシステムの拡張ができる。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
本体色 | ゴールド系 | 定格出力 | 200W/8Ω 400W/4Ω |
再生周波数帯域 | 5Hz〜50kHz | 対応インピーダンス | AorB:4Ω〜16Ω A+B:8Ω〜16Ω バイワイヤリング接続時:4Ω〜16Ω |
消費電力 | 270 W | リモコン | ○ |
入力端子 | |||
アナログ入力 | 4 系統 | バランス入力 | 2 系統 |
デジタル入力 | PHONO | フォノ入力(MC Low、MC High、MM)×1系統 | |
出力端子 | |||
アナログ出力 | 1 系統 | デジタル出力 | |
スピーカー出力 | 2 系統 | プリアウト | |
ヘッドホン出力 | ○ | ||
DAC | |||
DAC搭載 | DAC機能 | ||
ネットワーク | |||
Wi-Fi | AirPlay | ||
DLNA | Bluetooth | ||
Spotify | |||
機能 | |||
ハイレゾ | トーンコントロール ![]() | ||
i.LINK端子 | USB端子 | ||
バイワイヤリング | ○ | ジッターフリー | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 440x168x453 mm | 重量 | 21.5 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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マランツは、プリメインアンプ「PM-10」を2月下旬より発売すると発表した。
同社によれば、これまで、マランツのリファレンスアンプであるステレオコントロールアンプ「SC-7S2」とモノラルパワーアンプ「MA-9S2」でしか実現できなかった「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」「フルバランス回路」「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」という3つの要素を一筐体に統合したとのこと。新世代のフラッグシップ・プリメインアンプと位置づける。
プリアンプセクションには、ハイスピードアンプモジュール「HDAM」や電流帰還型回路を用いたフルバランス回路を投入。パワーアンプセクションには、Hypex社製NCore NC500スイッチングアンプモジュールをBTL構成で搭載し、大出力400W/4Ωのスピーカー駆動力を実現する。
入力端子はバランス2系統、アンバランス4系統に加えて、MM/MC(High/Low)対応のPHONO 1系統を装備。さらに、プリアンプをバイパスするPOWER AMP INも備えた。またデザイン面では、優雅なカーブを描く、肉厚なアルミ素材を使用したプレミアムデザインを磨き上げ、高級感がさらに増したという。
このほか、定格出力が400W+400W(4Ω、1kHz、T.H.D. 0.1%)、200W+200W(8Ω、1kHz、T.H.D. 0.05%)。全高調波歪率が0.005%(100W、8Ω、1kHz)。周波数特性が5Hz〜50kHz(±3dB)。
本体サイズは440(幅)×168(高さ)×453(奥行)mm、重量は21.5kg。ボディカラーは、ゴールド。
価格は600,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
マランツ、新世代のフラッグシップ・プリメインアンプ「PM-10」2017年1月17日 10:50掲載