VEGETA GR-M510FWX
- 野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載した冷蔵庫。
- 「速鮮チルド」モードの冷却スピードを約20%アップ(従来品比)させ、生鮮食品の鮮度劣化を抑制する。
- 断熱性能が約10%向上(従来品比)した真空断熱材の採用や冷蔵室庫内の送風効率改善などにより、省エネ性能もアップ。
VEGETA GR-M510FWX のスペック・仕様・特長
- 野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載した冷蔵庫。
- 「速鮮チルド」モードの冷却スピードを約20%アップ(従来品比)させ、生鮮食品の鮮度劣化を抑制する。
- 断熱性能が約10%向上(従来品比)した真空断熱材の採用や冷蔵室庫内の送風効率改善などにより、省エネ性能もアップ。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 | フレンチドア(観音開き) |
| ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
| 冷却方式 | ドア素材 | ||
| ポータブル | 日本製 | ||
| 容量(JIS C:2015) | |||
| 定格内容積 | 509 L | 冷凍室*3 | |
| 冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
| 切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
| サイズ・質量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行699(ハンドル部・脚カバー含む:702) mm | 質量 | 118 kg |
| 製氷・冷凍機能 | |||
| 自動製氷 | ○ | 急速製氷 | |
| 急速冷凍 | 解凍モード | ||
| 省エネ性能(JIS C:2015) | |||
| 多段階評価点 | 4.2 | 省エネ基準達成率 | 112%(2021年度) |
| 省エネ性マーク(緑) | ○ | 年間消費電力(50Hz) | 249 kWh |
| 年間消費電力(60Hz) | 249 kWh | 年間電気代(50Hz) | 6723 円 |
| 年間電気代(60Hz) | 6723 円 | ||
| カラー | |||
| カラー | ダイヤモンドミラー | ||
| レイアウト | |||
| 真ん中野菜室 | ○ | 真ん中冷凍室 | |
| 操作・アシスト機能 | |||
| スマホ連携 | タッチオープン | ○ | |
| タッチパネル(操作) | ○ | 音声対話 | |
| 閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
| その他機能 | |||
| 脱臭 | ○ | 除菌 | |
| 耐熱トップテーブル | 節電モード | ||
| 冷蔵・チルド機能 | |||
| チルド室 | ○ | パーシャル室 | |
| 野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
| ラップなし | |||
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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東芝ライフスタイルは、6ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA」の新製品として、野菜室・チルドルームの鮮度保持性能を向上させた「FWX シリーズ」4製品を発表。9月中旬より発売する。
冷蔵庫のまんなかに使用頻度の高い野菜室をレイアウトした6ドア冷凍冷蔵庫。取り出しやすい位置にあるため、かがむことなく重たい野菜も楽に出し入れすることができる。また、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たるのを防ぎ、鮮度保持に必要な水蒸気の粒子のみを通過させる「ミストチャージユニット」を採用。うるおいを閉じ込め、野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を新たに搭載した。
また、野菜の老化を促すエチレンガスを光触媒「ルネキャット」が分解して除去し、変色やしおれを防ぎ、鮮度とおいしさが長持ちする。さらに庫内の冷気を除菌・脱臭して庫内を清潔に保つ。 使いやすさに加え、ケースの底面に新たに「お掃除口」を採用。引き出した野菜室の下にゴミ箱を用意することで、よく汚れる野菜室を掃除する際、野菜室の大きなケースを外すことなく、野菜くずや泥を「お掃除口」から捨てられる。
チルドルームは、冷却制御を見直し、「速鮮チルド」モードの冷却スピードが約20%向上。-4度前後の冷気と伝熱性能の高いアルミトレイの効果ですばやく冷やし、肉・魚などの生鮮食品の鮮度劣化を抑制、おいしさを保つ。また、冷凍室で凍らせた食品を約30分で、包丁で切ることができる状態に解凍できる、急速「解凍」モードを備え、半解凍状態のため生のままでは柔らかく切りにくい食品もきれいに薄く切ることができる。さらに、約1時間で食品をパーシャル温度帯(-3度)まで解凍できるため、時短調理にも便利だ。
ラインアップと容量は、定格内容積601L(冷蔵室305L/野菜室132L/製氷室22L/冷凍室142L)の「GR-M600FWX」、551L(冷蔵室281L/野菜室122L/製氷室20L/冷凍室128L)の「GR-M550FWX」、509L(冷蔵室260L/野菜室112L/製氷室20L/冷凍室117L)の「GR-M510FWX」、462L(冷蔵室237L/野菜室103L/製氷室18L/冷凍室104L)の「GR-M460FWX」。ボディカラーはダイヤモンドミラー。
なお、「もっと潤う 摘みたて野菜室」「お掃除口」、速鮮チルド(2段)、解凍モードなどを搭載した「FW シリーズ」(ボディカラーはクリアシェルホワイトとラピスアイボリー)4製品と、速鮮チルド(2段)、解凍モード搭載の「FD シリーズ」(ボディカラーはグランホワイトとサテンゴールド)2製品も同時に発表。「FW シリーズ」を9月中旬より、「FD シリーズ」を9月下旬より発売する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、野菜・肉・魚の鮮度保持性能が向上した6ドア「VEGETA」2017年8月7日 16:40掲載








