BRAVIA KJ-32W500E [32インチ] スペック・仕様・特長

• ノイズの少ない映像を再現する高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」を採用した、32型液晶テレビ。
• テレビ番組を見ながら裏番組が録画できる「外付けHDD裏番組録画」に対応。
• 全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えて声をより聞きやすくする「クリアボイス」機能を搭載。

表示性能

• 種類: ハイビジョン液晶テレビ
• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1366x768
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: \1,241

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 早見再生: 1.3 倍速

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応
• USB端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.1 m
• 消費電力: 68 W
• 待機時消費電力: 0.3 W

音質性能

• 音声実用最大出力: 10 W
• スピーカー数: フルレンジ：2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 727x455x165 mm
• 重量: 5.3 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 3.1
• 省エネ基準達成率: 53%(2026年度)
• 年間消費電力量: 76 kWh
• 年間電気代*2: 2052 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、自然な色合いでノイズの少ない高画質な32/24V型ブラビア

2017年8月22日　17:10掲載

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA（ブラビア）」の新製品として、32V型「KJ-32W500E」と、24V型「KJ-24W450E」を発表。9月9日より発売する。

いずれも、自然な色合いで、ノイズの少ない映像を再現する技術「クリアレゾリューションエンハンサー」を搭載した高画質な液晶テレビ。地上デジタル放送などを、精細かつ、奥行きのある映像で表現する。

機能面では、見たいチャンネルボタンを押すだけで電源が入り、番組をすぐに見られる「チャンネルポン」を搭載。音声は、声をより聞きやすくする「クリアボイス」ボタンをリモコンに備え、コンテンツやシーンによって、使い分けができる。

また、外付けハードディスク（別売リ）を接続するだけで、テレビ視聴中も手軽に裏番組が録画できる裏番組録画（2チューナー）を搭載。CM前後やシーンの切り替わりなどで番組を自動で区切る「オートチャプター」や、再生ボタンの長押しで音声を流したまま1.3倍の早さで再生する早見再生、ジャンル検索予約、自動延長録画にも対応するなど、使い勝手を充実させた。

チューナーは、地上・BS・110度CSデジタルのダブルチューナーを搭載。スピーカーはフルレンジ×2（2ch）、画素数は1366×768ドット。本体サイズは32V型「KJ-32W500E」が72.7（幅）×45.5（高さ）×16.5（奥行）cm（スタンド含む）、重量は5.3kg。24V型「KJ-24W450E」が55.8（幅）×36.8（高さ）×14.7（奥行）cm、重量が4.2kg（サイズ、重量ともにスタンド含む）。

市場想定価格は「KJ-32W500E」が55,000円、「KJ-24W450E」が45,000円前後（いずれも税別）。