AVR-X6400H
- 日本国内初のイマーシブサウンド「Auro-3D」フォーマット対応11.2chAVサラウンドレシーバー。11chモノリスコンストラクション・パワーアンプを搭載。
- Dolby Atmos、DTS:Xに対応し、4K Ultra HDパススルー(60p/HDCP 2.2/BT.2020/HDR10/Dolby Vision/HLG/eARC)、4Kアップスケーリングが可能。
- 音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ、Amazon Alexa、5.6MHz DSD、ハイレゾ、AirPlay 2、Wi-Fi、Bluetoothなどに対応。
AVR-X6400H のスペック・仕様・特長
- 日本国内初のイマーシブサウンド「Auro-3D」フォーマット対応11.2chAVサラウンドレシーバー。11chモノリスコンストラクション・パワーアンプを搭載。
- Dolby Atmos、DTS:Xに対応し、4K Ultra HDパススルー(60p/HDCP 2.2/BT.2020/HDR10/Dolby Vision/HLG/eARC)、4Kアップスケーリングが可能。
- 音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ、Amazon Alexa、5.6MHz DSD、ハイレゾ、AirPlay 2、Wi-Fi、Bluetoothなどに対応。
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS:X DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS-ES DTS 96/24 DTS Express DTS DTS Neural:X |
DOLBY DIGITAL | Dolby Atmos DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 11.2 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 7 系統 | |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | FM/AM |
| ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
| HDR方式 | HDR10 ドルビービジョン HLG |
自動音場補正 | Audyssey MultEQ XT32 |
| USB | USB端子×1(フロント) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 3.0 + EDR | Bluetoothコーデック | SBC |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | ○ | radiko | |
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ○ | |
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | WAV・FLAC・ALAC:16、24bit | サンプリング周波数 | WMA・MP3・MPEG-4 AAC:32、44.1、48kHz WAV・FLAC:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz ALAC:32、44.1、48、88.2、96、192kHz |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 434x167x393 mm | 重量 | 14.5 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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デノンは、国内初となるイマーシブサウンド「Auro-3D」フォーマット対応の11.2ch AVアンプ「AVR-X6400H」、9.2ch AVアンプ「AVR-X4400H」を発表。9月中旬より発売する。
いずれも、立体音響再生のクオリティを最大限に引き出すために、パワーアンプに全チャンネル同一のディスクリート構成を採用し、チャンネルごとの音質差を排除する点が特徴だ。
「AVR-X6400H」は、最大出力250Wの11chモノリスコンストラクション・パワーアンプを搭載。パワーアンプの追加なしに、10.1chのAuro-3D環境を構築できる。また、5chのスピーカーをすべてバイアンプ駆動して高音質化することも可能だ。
「AVR-X4400H」は、最大出力235Wのディスクリート・パワーアンプを搭載。単体で9.1chのAuro-3D再生に対応し、パワーアンプを追加することで、トップサラウンドスピーカーを含む10.1chシステムに拡張できる。
また、ともにHDMI端子は8入力/3出力を装備。テレビとプロジェクターの同時接続やマルチルーム出力が可能だ。全端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」、そして従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーをサポートする。
映像のダイナミックレンジを拡張するHDR(High Dynamic Range)については「HDR10」「Dolby Vision」「Hybrid Log-Gamma」の3方式をサポートしており、Ultra HDブルーレイやストリーミング配信、テレビ放送など、幅広いソースでHDR映像を楽しめる。さらに、ファームウェアアップデートによるeARC(Enhanced ARC)への対応も予定する。
加えて、ネットワークオーディオ機能にはHEOSテクノロジーを採用し、AWAやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。パソコンやNASなどのミュージックサーバーおよびUSBメモリーからのファイル再生では、5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCMをサポート。スマートフォン、タブレットでAVレシーバーの操作と設定を行なえる「Denon 2016 AVR Remote」にも対応する。
11.2ch AVアンプ「AVR-X6400H」の本体サイズは434(幅)×235(高さ)×393(奥行)mm(アンテナを立てた場合)、重量は14.5kg。ボディカラーはブラック。価格は300,000円(税別)。
9.2ch AVアンプ「AVR-X4400H」の本体サイズは434(幅)×236(高さ)×389(奥行)mm(アンテナを立てた場合)、重量は13.7kg。ボディカラーはブラック。価格は170,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
デノン、Auro-3D対応のAVアンプ「AVR-X6400H」「AVR-X4400H」2017年8月25日 11:15掲載



