SteelSeries Rival 600 スペック・仕様・特長

• 12000CPI、350IPSの光学センサー｢TrueMove3｣や最小0.5mmのリフトオフ検出が可能な深度センサーを搭載した有線ゲーミングマウス。
• 両サイドが取り外し可能で、4gのおもり8個を組み合わせて重さ（96〜128g）や重心のカスタマイズが可能｡256通りの重量バランスを設定できる｡
• 左右メインボタンには6000万回のクリック耐久性を持つ独自のメカニカルスイッチを採用しており､正確にキープレスを実行できる｡

基本スペック

• タイプ: 光学式マウス
• ケーブル: 有線
• ボタン数 *1: 7 ボタン
• 解像度（カウント）: 12000 dpi
• インターフェイス: USB
• その他機能: カウント切り替え可能
• ゲーミングマウス: ○
• エルゴノミクス: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 69x43x131 mm
• ケーブル長さ: 2 m

カラー

• カラー: ブラック

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　steelseries、「TrueMove3+」デュアルセンサー搭載のゲーミングマウス

2018年2月22日　11:19掲載

SteelSeriesは、ゲーミングマウス「Rival 600」を発表。3月2日より、Amazon.co.jp にて先行発売し、3月16日より、全国の同社製品製品取扱店舗および公式オンラインストアでの国内一般販売を開始する。

2つのオプティカルセンサーを組み合わせた「TrueMove3+」デュアルセンサーシステムを搭載し、最短0.5mmのリフトオフディスタンスを実現するゲーミングマウス。マウスの持ち上げと着地の際に起こる、カーソルの細かな動作を排除することによって、より精密な動作を可能にした。

また、新世代のセンサーシステムに加え、最大256種類の組み合わせによる、重量と重心のカスタム機能を搭載。おもりをマウスの両サイドに設置できるデザインにより、マウス全体の重量バランスを調整でき、グリップスタイルやゲームプレイにあわせて重心を変更できる。

さらに、左右のクリックには、強化したスプリットトリガーシステムを採用。ゲーム用に快適なクリック感が得られるほか、同社独自の、耐久性6000万クリックのメカニカルスイッチにより、さまざまな状況で正確な動作を実現する。

このほか、マウス内部には32ビットARMプロセッサーを搭載。CPIやボタンマッピング、マクロ、イルミネーションエフェクトをマウス本体に保存でき、LANパーティやトーナメントにおいて、ソフトをインストールする必要はない。

また、SteelSeries Engineソフトと組み合わせることで、SteelSeries Engineアプリの豊富なカスタム機能や、8ゾーンのRGBイルミネーションをすべて利用できる。Discordとの連携機能やGameSenseアプリにより、チャット通知やゲーム内のイベントをイルミネーション表示させることも可能だ。

主な仕様は、接続がUSB、対応OSがWindows、Mac OS、Linux。ボタン数が7ボタン、CPIが100〜12000 CPI（100刻み）、IPSが350+（SteelSeries QcK使用時）、最大加速度が50G。本体サイズは、62〜69mm（幅）×27〜73（高さ）×131（奥行）mm、重量は96g（ケーブルなし、最大128gまでカスタム可能）。ケーブル長が2m。ボディカラーはブラック。

直販価格は11,000円（税別）。